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AWSエンジニアに求められるスキルとは?これだけおさえとけば大丈夫!

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この記事は約17分で読めます。

どうも。未経験からAWSエンジニアになったわかやまゆうやです。

最近インフラエンジニアの中でもAWSエンジニアという職種が注目されてきています。

普通の人は

ゆうや
AWSエンジニア?何それ?

って思いますよね。

 

確かに世間的にはまだメジャーな職種ではないかもしれませんが、今後需要が伸びること間違いなしのアツい職種なんですよ!

・クラウド市場が拡大している。
・Webサービスを扱う市場が拡大している。
・これらを扱うことが出来るエンジニアが不足している。

という現状を考えると、AWSエンジニアは今後重宝されること間違いなしです。

 

僕も未経験からフリーランスのAWSエンジニアになり、月単価55万円の好条件の案件を獲得することができました。

 

なので今回は、現役AWSエンジニアである僕が

・そもそもAWSって何だろう?
・AWSエンジニアのお仕事って何だろう?
・AWSエンジニアに必要なスキルとは何だろう?
・AWSエンジニアになるための最短ルートは何だろう?

ということについて説明していきますね。

 

  1. そもそもAWSって何なの?
    1. AWSを使うメリット①:Amazon管理のサーバーなので信頼性がバツグン。
    2. AWSを使うメリット②:サーバー構築の手間の削減
    3. AWSを使うメリット③:使用量による課金制
    4. AWSを使うデメリット①:使用量が増すと課金額も増える。
    5. AWSを使うデメリット②:Amazonの都合でサーバーが使えなくなる可能性がある。
  2. AWSエンジニアってどんなお仕事をするの?
    1. AWSエンジニアのお仕事①:設計
    2. AWSエンジニアのお仕事②:開発
    3. AWSエンジニアのお仕事③:構築
    4. AWSエンジニアのお仕事④:運用/保守
  3. AWSエンジニアになるにはどんなスキルが必要なの?
    1. AWSエンジニアに必要なスキル①:システム開発の知識
    2. AWSエンジニアに必要なスキル②:クラウドサービスの知識
    3. AWSエンジニアに必要なスキル③:コミュニケーションスキル
    4. AWSエンジニアに必要なスキル④:自走力
  4. AWSエンジニアに必要なスキルが全て獲得できるプログラミングスクール:Raisetech
    1. RaiseTechの特徴①:実績が伴っている現役エンジニアが講師
    2. RaiseTechの特徴②:現場の仕事内容を意識したカリキュラム
    3. RaiseTechの特徴③:受講者を挫折させないサポート
    4. RaiseTechの特徴④:就職や転職のサポート
  5. 受講者が語る!RaiseTechのココが素晴らしい!
  6. さいごに:AWSエンジニアになるためのスキルを最短距離で獲得しよう!
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そもそもAWSって何なの?

ゆうや
そもそもAWSって何なの?

と思っている人も多いと思うので、ここで説明します。

 

AWSとは「Amazon Web Service」の略で、簡単にいうと

ゆうや
Amazonのサーバー環境を貸してあげるから、これで良いWebサービスを作ってね!

ということ。

 

そしてAWSエンジニアは、AWS環境を使ってWebサービスの開発や運用・保守を行うためのエンジニア、ということになります。

 

AWSを使ってWebサービスを開発するメリット・デメリットは以下の通り。

メリット:

・Amazon管理のサーバーなので信頼性がバツグン
・サーバー構築の手間の削減
・使用量による課金制

 

デメリット:

・使用量が増すと課金額が増える
・Amazonの都合でサーバーが使えなくなる可能性がある。

 

AWSを使うメリット①:Amazon管理のサーバーなので信頼性がバツグン。

まず、サーバーがあのAmazonの管理下なので、信頼性がバツグンです。

 

Amazonは言わずと知れたネットビジネス界の巨大企業。

そこが会社の威信を賭けて提供するサービスなので、信頼性としては間違い無いでしょう。

そしてサーバー側で何らかのトラブルがあったらAmazonの責任問題になるので、サーバーの運用に関しては信頼を寄せることが出来ますね。

 

AWSを使うメリット②:サーバー構築の手間の削減

何らかのWebサービスを提供するためのサーバーの構築の手間を減らすことができます。

 

普通、自社サービスでWebサービスを提供するとなると、自分たちでサーバーとなるマシンを購入し、自分たちでWebサービスを作るまでの環境を作っていかないといけないんですが、AWSを取り入れることによってこの辺りの手間が掛からなくなります。

 

サーバーの運用を外部に任せることが出来るというのは、それだけ開発者にとっては助かること。

開発だけに注力したいですからね。サーバーの構築はメンドくさいから他に任せられるなら任せたい。

 

AWSを使うメリット③:使用量による課金制

AWSは使用量による課金制なので、スタートアップ企業にとっては大助かりですね。

 

・サーバーを購入しなくて済む。
・サーバーがオーバースペックになる事を防ぐ。
・ベンチャービジネスだから小さくビジネスを始めたい。

これらの恩恵は、立ち上げ時にあまりお金をかけたくないと思っているベンチャー企業にとっては大きなメリット。

 

要するに、AWSを導入することによって新しいWebサービスが作りやすくなるんですよね。

そこからまた革新的なサービスが出てきて儲けが出せるようになるんでしたら、これからのスタートアップ企業は導入する事を考えるようになるかと。

 

AWSを使うデメリット①:使用量が増すと課金額も増える。

AWSは使用量による課金制なので、もちろん使用量が増すと課金額も増えます。

 

要するに、定額使い放題がない。

ある程度ビジネスが大きくなってサーバーとのやりとりが増えてくると、結構課金額がかさんでくる様になるんですよね…。

ビジネスが大きくなると、いずれは自分たちでサーバーを管理するよりもコストが掛かってくるようになるので、サーバーとのやりとりにかかるコストに関しては常に気をつけていかなければなりません。

 

AWSを使うデメリット②:Amazonの都合でサーバーが使えなくなる可能性がある。

Amazonの都合でサーバーが使えなくなる可能性もあります。

 

サーバーを自社で管理している場合なら、自社の都合の良い時間(平日の深夜など、客先に迷惑をかけにくい時間)にサーバーを停止してメンテナンスすることもできますが、AWSではAmazonによる都合でサーバーを停止させられる場合があります。

 

場合によっては、かき入れ時にサーバーが停止して機会損失を出してしまうことも考えられます。

 

でも、Amazonからしたら弱小企業の都合なんて考えてくれませんからね。

ゆうや
お前らのことは関係ないからこっちの都合に合わせろ!

となるのは、ある意味当然の話かと。

 

AWSエンジニアってどんなお仕事をするの?

ゆうや
AWSのことは分かった。じゃあAWSエンジニアってどんなお仕事をするの?

となるので、ここではAWSエンジニアの仕事についてざっくり説明します。

 

AWSエンジニアの仕事は以下の通り。

・設計
・開発
・構築
・運用/保守

 

AWSエンジニアのお仕事①:設計

まずは設計のお仕事。

・AWSのインフラ設計。
・AWSを利用したWebアプリケーションの設計。

これらの業務を担当することになります。

 

いかに使いやすく、いかに運用保守や今後のカスタマイズが簡単になってくるかは設計による所が大きいです。

 

AWSエンジニアのお仕事②:開発

そして開発のお仕事。

設計のフェーズで作成された設計書を元に、Webアプリケーションを作っていきます。

 

エンジニアのイメージはこの部分が強いかもしれませんが、開発のフェーズの1つに過ぎないんですよね…。

他にもやることはいっぱいあります。

 

AWSエンジニアのお仕事③:構築

開発したWebアプリケーションを実際に使える様に、これまた設計の段階で作成したインフラの設計書を元にAWSで動作させるための環境を構築していきます。

 

ここがうまくいかないとWebサービスが提供できないので、重要なフェーズです。

また、本当にサービスが提供できるかどうかのテストも行なっていきます。

 

ここでつまづくと結構後が大変なので、無事に稼働するかどうかまでが勝負!

 

AWSエンジニアのお仕事④:運用/保守

無事にAWSを使用したWebサービスが提供できたとしても、今後思わぬトラブルでWebサービスが停止しないために定期的にメンテナンスを行ったら、サービスの改善のためのカスタマイズを行う必要があります。

 

サービスを提供し続ける環境を保持するのもエンジニアの仕事なのです。

 

こんな感じで、AWSエンジニアが関わる仕事は多いのです。

 

AWSエンジニアになるにはどんなスキルが必要なの?

ゆうや
AWSエンジニアの仕事の内容はわかったけど、じゃあAWSエンジニアに必要はスキルって何なの?

という疑問にお答えします。

 

AWSエンジニアに必要なスキルは以下の通り。

・システム開発の知識
・クラウドサービスの知識
・コミュニケーションスキル
・自走力

 

AWSエンジニアに必要なスキル①:システム開発の知識

システム開発の知識はいうまでもなく必要です。

インフラエンジニアの領域になるのでサーバーサイドOSの知識(Linux, Unix, Windowsなど)があると有利ですね。

クラウド環境とはいえ、操作しているのはオンプレのOSと同じなので。

ネットワークの知識も欲しいところで、ここにセキュリティの知識があれば強い!と行ったところでしょうか。

 

AWSエンジニアに必要なスキル②:クラウドサービスの知識

AWSはクラウドサービスになるので、クラウドサービスに関する知識や経験があると強いですね。

サーバーを自社の据え置きサーバーからクラウドに切り替えた経験とかがあれば、クラウド移行をやりたがっている企業は多いので、技術的に重宝されますよ!

 

あとはクラウド独自の知識。

AWSなら、例えばWebサーバへアクセスが集中したときに負荷分散のためのAutoScallingができるとか、インフラ環境構築をCloudformationというテンプレートを使うことで同じサーバを複数作れたりとか。

このあたりは実際にクラウド環境を触ってみたり、AWS独自の資格を取るために勉強したりすることで養えるでしょう。

言うまでもなく、一番いいのは現場で培った経験ですが。笑

 

AWSエンジニアに必要なスキル③:コミュニケーションスキル

AWSエンジニアに限ったことではありませんが、コミュニケーションスキルは重要です。

 

開発は1人で行うものではなくチーム単位で行うものになるので、必ず他の人とコミュニケーションを取らなくてはならない機会が出てきます。

それはリモートワークでも同じですね。コミュニケーションの取り方が対面になるかチャットになるかの違いだけ。

 

なので、相手に自分の考えを伝える力はエンジニアとして働くには必要となります。

コミュニケーションの取り方次第で作業効率が大きく変わってきますので、伝える力はしっかりと身につけていきましょう。

 

AWSエンジニアに必要なスキル④:自走力

自分で考え、行動する力。

これもAWSエンジニアのみならず、全てのエンジニアに必要な力になります。

 

自分で問題を提示し、自分で問題を解決する内容を考え、自分でわからないところを調査しながらシステムを開発し、最終的に自分で問題を解決する。

 

これが「自走力」と呼ばれるものになります。

 

わからないことに直面することが多いエンジニアという職業にとって、この力はとても大切。

いちいち分からない事を周りに質問しまくったり、指示待ちの姿勢であったりすると仕事が止まってしまいますからね…。

 

ゆうや
上司やチームのメンバーに頼ってはいけない。

と言っている訳ではなく、頼るにしてもわからない箇所を自分で調べて具体的に説明できる様にしてから頼るようにしましょう、という話。

人を頼るにしても、それなりの準備は必要なのです。

 

と、AWSエンジニアに必要なスキルはたくさんあります。

ですが、これらは独学や技術だけを学ばせる様なプログラミングスクールでは養えない力なんですよね。

 

ゆうや
じゃあ、どうしたら現場で活躍できるAWSエンジニアになれるの?

と言う疑問に関しては、全てRaiseTechが解決してくれます!

 

AWSエンジニアに必要なスキルが全て獲得できるプログラミングスクール:Raisetech

RaiseTechは株式会社RaiseTechが運営するプログラミングスクール。

 

RaiseTechの特徴は以下の通り。

・実績が伴っている現役エンジニアが講師
・現場の仕事内容を意識したカリキュラム
・受講者を挫折させないサポート
・就職や転職のサポート

 

☟AWSエンジニアになるまで現役バリバリのエンジニアが徹底サポート!

RaiseTechの特徴①:実績が伴っている現役エンジニアが講師

RaiseTechの大きな特徴としては、実績が伴っている現役エンジニアが講師をしている点。

 

RaiseTechの講師になる条件は、

①:現在、月収80万円以上稼いでいること。
②:現在、現場で働いていること。

と言うことが徹底されており、いずれかの条件が外れたら講師の資格を失います。
(代表のエナミコウジさんも例外ではない。)

 

なので稼ぐ = 仕事ができるエンジニアを育成することに関しては、すごく説得力があるんですよね。

他のプログラミングスクールでは、スクールの卒業生だけど現場に出ていない人であったり、あまり稼げていない人材が講師をやっていたりすることがあったりするので、そう言うところと比べると指導する側の実績が伴っているので説得力がありますよね。

 

受講者もエンジニアとしての成功例を間近で感じることが出来るので、勉強するモチベーションが上がります。

 

RaiseTechの特徴②:現場の仕事内容を意識したカリキュラム

前に書いた通り、RaiseTechはエンジニアとして実績のある講師がカリキュラムを組むので現場で使えるエンジニアになるためのノウハウを教えてもらうことができます。

 

ゆうや
プログラミングだけじゃ稼げない。

とホームページの方でも記載されているので、プログラミング以外の

  • ・プログラミング以外の周辺技術
    ・現場主義の講師による仕事の進め方

と言った、現場で通用する技術も併せて教えてもらえることが可能。

 

現場で即戦力となれるエンジニアを育てることに定評があることも納得がいきますね。

 

RaiseTechの特徴③:受講者を挫折させないサポート

RaiseTechは受講者を挫折させないサポート体制も充実してます。

 

受講者を挫折させないために

・質問し放題
・個人で講師へチャット
・ビデオ通話
・マンツーマンレッスン
・補講

と言った様々な手法を凝らして受講者をサポートしてくれます。

 

これは受講者はすごく助かりますね!

プログラミング学習の挫折率は90%を越えると言われているので、プログラミングの勉強をサポートしてくれるメンターがいるととても心強いですよ!

 

是非とも活用して、最速で使えるエンジニアになることを目指しましょう!

 

RaiseTechの特徴④:就職や転職のサポート

RaiseTechは受講生の就職や転職のサポートも行ってます。

実績があり、技術的にも大変信頼できるエンジニアが揃ってますので、そこの信頼から得た企業との繋がりを持った案件や求人を紹介してもらえたりします。

 

プログラミングスクール&転職エージェントと言うスタイルで未経験からエンジニアになるために手厚いサポートをしてくれるのはありがたいですね!

 

受講者が語る!RaiseTechのココが素晴らしい!

ゆうや
実際にRaiseTechを受講していた人の声を聞いてみたい!

と思う人もいるかもしれませんので、実際に受講した人の声を聞いてみましょう。

 

といっても、僕なんですけどね!

去年、実際に4ヶ月受講しました。

 

結論としては、心からサービスを受けて良かったと思っています。

2年間のインフラエンジニアとしての現場経験とRaiseTechで培った知識を生かしてフリーランスエンジニアになり、月単価55万円の好条件の案件を獲得することができました。

 

これもRaiseTechによる手厚いサポートのおかげかと。

・未経験からでもOK!
・質問し放題。
・現場で通用するレベルの仕事の進め方のレクチャー。
・転職や案件紹介までサポート。

これらのサービスを活用し、エンジニアとして一層成長することができました。

 

RaiseTechの体験談は以下の記事に詳しく書いていますので、興味のある方は是非。

合わせて読みたい

 

さいごに:AWSエンジニアになるためのスキルを最短距離で獲得しよう!

ここまでに、AWSエンジニアに必要なスキルは

①システム開発の知識
②クラウドサービスの知識
③コミュニケーションスキル
④自走力
であり、これらの技術が全て学べるRaiseTechがオススメであることを紹介しました。

 

期間としては4ヶ月ほど掛かりますが、これより最短でエンジニアになれる方法は正直知りません。
なので僕は、AWSエンジニアになるならRaiseTechを受講するのが最も近道であると考えています。

 

これより短い期間でAWSエンジニアになれるスクールがあるなら是非とも教えていただきたい。

 

そしてエンジニアになるなら最短でなることを目指すべきです。
なぜなら時間は最も貴重な資産だから。

 

せっかくの貴重な時間を使って楽しいことも我慢して勉強することを決めたのなら、最短で目標を達成するために行動を起こすべきかと。

 

エンジニアと言う仕事の特徴として、
・経験日数とスキルは比例しない。
・常に人手不足。
・新しい技術を常にキャッチアップしていく必要あり。
と言うのがあります。

 

特に人手不足は深刻なので後発が不利になることはありませんし、学ぶモチベーションの高いエンジニアは重宝されますよ。

 

そして経験日数とスキルも比例しません。
短期間であっても内容の濃い経験をしたエンジニアがベテランエンジニアの実力を上回ることなんてよくあることなのです。

 

なのでRaiseTechを受講して短期間で圧倒的な実力を身につけ、現場で使えるエンジニアになって大きく稼いでいきましょう。
そういうアグレッシブな人材を、社会も会社も現役のエンジニアも求めています。

☟AWSエンジニアになるまで現役バリバリのエンジニアが徹底サポート!

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