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インフラエンジニアが案件をフル活用しキャリアアップする必勝ルート

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どうも、インフラエンジニアのわかやまゆうやです。

先日、晴れて2019年4月以降にフリーランスエンジニアとして独立しました!

インフラエンジニアに未経験から挑戦したのは2017年の5月なので、2年経たずのうちにフリーになれたということですね。

自分で言うのもなんですが、割と順調にキャリアアップできたなーと。

 

2年以下の経験でフリーランスになれたといっても、あまり僕が特別なことをしていたわけではなくて。

ただただ、先人のアドバイスを素直に聞いて実行してやってきたんですよね。

たまたま僕の選んだ案件が良かったのもあるでしょう。

 

しかし、世の中にはなかなかキャリアアップがうまくいかずにくすぶってる人が多くいるのも事実

そこで、今日は僕が未経験でインフラエンジニアに挑戦してからこれまでやってきたことをまとめてみました!

インフラエンジニアとしてどんな案件を選んでいくのがいいのか。

インフラエンジニアのキャリアアップをどう考えていくべきなのか。

そんな内容について書いていきます!

 

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まずインフラエンジニアになるためにやったこと

ゆうや
よし、インフラエンジニアになろう!でも、最初は何から始めたらいいんだろう・・?

未経験からインフラエンジニアを狙うとき、まずやっておきたいのはインフラエンジニアがどんなことをやっているのか知っておくことです。

自分の周囲に現役のインフラエンジニアがいたら話を聞くのがいいですね!

僕が1年目に経験したのちにネットワークエンジニア(インフラエンジニアより狭義ですが、内容としては似ています)について書いた記事もあるので、そのあたりを参考にしていただくといいかもしれません。

僕の場合は、周囲に既にエンジニアとして活躍している人が多かったので、色々と話を聞いてイメージを固めましたね。

 

次にやったことは派遣エージェントへの登録。

ゆうや
あれ?勉強したり知識つけるのが先じゃないの?

って思う方も多いかもしれませんが、僕は結論から言うとノー勉、ほぼ知識なしで最初の案件が見つかりました。

利用した派遣エージェントはパーソルクロステクノロジー

 

もちろんエージェントの営業力や、業界の人材不足も大きかったと思いますが、ここで大切だったのは「なぜ未経験からエンジニアに挑戦したの?」っていう動機だったと思います。

未経験から案件を取るためには、知識もあったほうがいいだろうけど一番見られるのは「熱意」じゃないかなーと感じました。

 

案件はできれば構築や設計関係で獲得するのがベターです。

といっても最初から構築の案件に入るのは難しいかもしれないので、ヘルプデスクなどを経験しながら独学で勉強し、次の案件で構築を目指すことになるかもしれませんね。

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晴れてインフラエンジニアとなれたら、おそらく最初の数か月は自分の周囲で暗号が飛び交っているような状態が続くと思います。

これはもう仕方がなくて、知識がない状態で入った時には必ず現れる壁ですね。

 

でも、僕が実際未経験からやってみて思うのは、

「机に向かって勉強してるより、実務の中で知りながら覚えていくほうが遥かに効率がいい」ということです。

なので、ある程度知識がついて慣れてくるまではしんどいはずですが、死に物狂いで環境に付いていきましょう。

 

インフラエンジニアがキャリアアップできる案件とは?

そうして1年が経つと、ある程度自分の中にもインフラエンジニアとしてに基礎の部分の力がついて、業務の中でこなせる内容も増えてくることだと思います。

次に考えてほしいのは、案件を変えてさらにキャリアアップを狙うこと。

ゆうや
え?まだ今の案件の仕事も完璧にこなせないのに次行くの?

って思うかもしれませんが、実はこうして案件を変えていくことが一番効率的な方法なんです。

 

エンジニアに限らず、新しい現場に入って学ぶ方が今までに知らなかったことが多く知れて成長できるんですよね。

確かに同じ案件について長い間経験することで得られるものも大きいですが、そうするとプロフェッショナルなスキル形成になりやすいんです。

その現場でしか使えない知識やスキルばかりになるという感じ。

 

そして同じ案件にいると給与や時給も上がりにくいという欠点もあります。

案件を新しいものに変えることで、これまでのスキルを評価してもらえて単価のアップが狙えますよ。

僕は未経験から1年やったあとに、違う案件にチャレンジすることで時給が1,500円から2,100円に上がりました。

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こうして1年くらいのスパンで経験を積んで、案件を変えて自分の価値を上げることを繰り返していくんです。

もちろんここでも、設計や構築の案件を優先してチョイスしましょうね。

 

数年後、フリーのインフラエンジニアとして活躍するために

そんなキャリアアップを積んでいくと、次なる目標は「フリーランスとして独立する!」になっていくわけです。

ゆうや
自分がフリーランスになれるかどうかって、どうやって判断したらいいの?

近くにいるフリーのインフラエンジニアに相談するのもいいですし、一番の近道は2年ほどキャリアを積んできたらひとまずフリーランスエンジニアのエージェントに登録してしまうこと

登録して自分がフリーを考えていることを伝えれば、現在のスキルセットで紹介できる案件があるかどうかをエージェントが見てくれます。

 

僕も未経験から1年半が経ったタイミングでPe-Bankレバテックフリーランスに登録して確かめてみました。

そのタイミングではいい案件が見つからなかったけど、今の自分に足りないものとかが分かっていい機会だったと思います。

しかし、ただフリーになるだけを目標にして案件を選んでしまうと、160時間以上40万とかの地雷案件に引っかかってしまいやすくなるので、しっかり色々な案件を吟味して選んでいきましょう。

(フリーで単価40万は低すぎます!自分で保険や税金を払うことを考えて、今の状況よりいい待遇が見つかったらフリー移行をリアルに検討する感じでいいと思います。)

 

自分がどんなインフラエンジニアになっていきたいかでキャリアアップで選ぶ案件は変わる

ということで、僕自身がフリーのインフラエンジニアになるまでの道のりを振り返りながら、どんな案件を選んでいくかを説明してきました。

僕の場合はフリーランスになるということが一番の目標だったので、自分のキャリアアップを大きなテーマとしています。

ですが一つの会社でスーパーサラリーマンとしてやっていきたいなどという働き方もあるわけで、そうした場合は最初から正社員で案件を選ぶのももちろんありですね。

 

ただ、僕と同じように将来的にフリーランスとしてやりたい!という人は、しがらみに縛られず自分のキャリアアップに専念できることから、派遣エンジニアとして歩んでいくことを僕はオススメしています。

実際に利用したエージェントを含め、イチオシのエージェントはこちらの記事で紹介しているので、これから未経験でインフラエンジニアにチャレンジする場合は是非参考にしてみてくださいね。

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