西野亮廣さんの絵本の個展に行って分かった彼の魅力

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みなさんこんにちは、yuyaです。

今俺の周りでは、ちょっとした絵本ブームが起こっています。

というのも、芸人のキングコング西野亮廣さんが去年の10月27日に出版された「えんとつ町のプペル」という絵本がすごい!と話題になっていて、俺も見せてもらったのですが、クオリティが本当に半端ない。

そんな彼の絵本の個展が俺の地元神戸で開催されるということで、ちょっと行ってきました。

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西野亮廣さんってどんな人?

にしのあきひろ(西野亮廣)
1980年兵庫県生まれ。お笑いコンビ「キングコング」として漫才をするほか、トークライブをしたり、絵本を描いたり、個人でも活動。
著書に、絵本『Dr.インクの星空キネマ』『ジップ&キャンディ ロボットたちのクリスマス』『オルゴールワールド』、小説『グッド・コマーシャル』、ビジネス書『魔法のコンパス』がある。

Amazon(えんとつの町プペル)より引用

俺が西野さんを初めて知ったのは、2000年ごろにTVでやってたオールスター感謝祭という番組で、彼がマラソンランナーとして番組の企画に出ていた時。

この人、芸人なのに足も速いなんてすごいな~

当時10歳の俺はそのくらいの感情を持っていたわけですが、まさか今になって絵本の世界で彼の名前を聞くとは思ってもみませんでした。

絵本制作のみちのり

西野さんは芸人でもあり、絵本作家でもあります。

芸人としてもそこそこ売れていたはずですが、芸人という仕事柄いつどうなるかわからない不安があるのも事実。

タモリさんの勧めもあって、絵本作家としての道を歩き始めます。

最初はたった一人でスタートした制作作業ですが、時間をかけて精密な絵を描き上げ、プロ顔負けの出来栄えとなっていきます。

同じ土俵で戦っても勝ち目がないなら、他の人ができないことで勝負しよう!

そんな西野さんの想いが込められているとのこと。

そして、クラウドファンディングという自分のやりたいことを実現させるために必要な費用を出資してもらうのを募ることで、制作費用を集めることに成功。

集まったのは、なんと1000万を超える金額

その資金を元手に、絵本の共同制作を計画します。

えんとつ町のプペル

そうして4年半という期間を経てできたのがこの「えんとつ町のプペル」という絵本。

オールカラーで描かれる絵の精巧さ、そのペンタッチの美しさもさることながら、見ている人を楽しませたいという熱意がすごく伝わってきます。

俺が知っている絵本の概念を根本から覆すものでした。

さらに、西野さんが絵本を完成させたときのブログの内容がこちら。

反撃ですよ。 : キングコング 西野 公式ブログ
僕は、他の誰かになりたいわけではありません。他の誰かの人生ではなく、僕の人生を生きています。それなのに、「皆、ひな段に出てるんだから、オマエも出ろ!」と言わ...

これまで芸人なのに絵本を描いていることを批判されてきた彼の想いが凝縮されたブログになってます。

そして、この「えんとつ町のプペル」の個展を全国で開催するため、再びクラウドファンディングで支援を募ると・・

なんと今度は4600万円の資金が集まり、今東京、名古屋、神戸などで個展が開かれているというわけです。

個展に行こうと思ったワケ

俺は、基本的に絵とか美術とか芸術系に全く興味はありません。

昔からその系統の授業はだいっきらいでしたし、未だに上手な作品を観てもそんなに大した感想は述べられません。

でも、俺はこの西野亮廣という人にすごく興味があった

芸人である程度有名なポジションにいたのに、それを捨ててまで挑戦したのはなぜか。

最初一人だった彼が、たくさんの協力してくれる人に恵まれたのはどうして?

クラウドファンディングでこれだけの資金が集まるほどの、彼の魅力はなんだろう?
残念ながら、直接やりとりしてお聞きすることができないので、まずはこの「えんとつ町のプペル」の個展に行くことから知ってみようと思ったワケです。

実際行ってみて

俺が行ったのは、神戸三宮のセンター街沿いにある「神戸別品博覧会」という展示場の2階。

ここで「えんとつ町のプペル」の個展が開催されてます。

期間は2017年1月29日まで。

美術館のように大きな会場でやっているわけではありませんが、2フロアほどを使って実際に絵本で使われた絵や、制作背景、原画などが展示されてありました。

俺が驚いたのは、入場料が無料という点と、飾られている絵がバックライトで光り輝いていてとってもキレイに見えたこと

  

普通は入場料を取るところ、西野さんが「子供たちがフラっと入ってこれるように」無料にしたとのことです。

絵をバックライト付で飾るのも、当然お金がかかるのですが、そのキレイさに西野さんがどうしてもこれをみんなに見てほしい!と強く願い、足りない分はクラウドファンディングで準備することを決意されたそうです。

西野さんの魅力とは?

彼は、別に絵が上手だからこれだけ支援されているわけではありません。

芸人仲間に批判されて、同情を買ったから人気があるのでもないです。

西野さんの言動に今すごくスポットライトが当たるのは、彼が仲間たちと一緒に誰もやったことのないことをやろう、面白いことが一緒にできるよ!と呼び掛けているからです。

そして、その想いが自分のことだけで完結していないこと

西野さんはこの個展を、できる限り多くの人、それも子供たちに見てもらって、感動してほしいと願っています。

だから、資金の負担は大きくなるけど入場料は無料だし、バックライト付の絵を飾っているんです。

絵が完成した時のブログもそう。

自分がバッシングされたことではなく、自分を支えてくれた人が傷つけられたことに対して彼は怒っているんです。

今の時代、個人が夢を語ったり、何かを実現しようとして活動できる範囲がめちゃくちゃ広がってます。

でも、その想いが独りよがりになってると、結局誰もついてこないし何も実現しない

自分を支えてくれる人、一緒に夢の実現へと走ってくれてる人への感謝、思いやりが見れるからこそ、人はその人を心から応援したくなるのではないだろうか

そんなことを西野さんの「えんとつ町のプペル」の絵の個展から感じました。

興味あるかたは是非、個展に行ったり絵本を読んでみてください!

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