どうも、わかやまゆうやです。
2017年にエンジニアに転向してから2年半が経ちました。
最近頻繁に聞くようになったフリーランスエンジニアという言葉。
単価が高い!自由に案件が選べて会社に束縛されない!などいいことばかりが耳に入りますが、僕のようにまだ経験が浅いエンジニアにとっては
とか
と結構不安な要素がたくさんありました。
ですが、実際フリーランスエンジニアの案件を探してみたところ、たとえ経験が浅くてもある程度の経験があれば、これまでの実績に応じた案件を紹介してもらえることが分かったんです!
しかも50万円と割と高単価・・!
今日は僕が案件を紹介してもらえた理由と、経験2年半でどんな案件が来たのかを紹介しますね。
エンジニア経験2年半でもフリーランスになれる?
まず、エンジニア経験が2年半くらいでも、フリーランスになれるのでしょうか?
結論から言うと、全然可能です!
ただ、経験が浅い状態でフリーランスエンジニアになろうとして、いきなりうまくいくほど甘くないのも事実。
フリーランスになったら、それまでの会社員時代に比べると以下のような変化が出てきます。
- 収入が激増する
- 分からないところを自分で解決する力が求められる
- 案件が継続するかは自分のエンジニアとしての価値次第
会社員だと、多少のことがあっても会社が守ってくれますし、経験が浅くても長い目で見てくれるでしょう。
分からないことがあっても手取り足取り教えてくれるし。
ですがフリーランスエンジニアだと、最初に研修なんてあるわけがないし、なるべく早く成果を出す必要があるでしょう。
分からないところももちろんありますが、ググるなり人に相談するなりして自力で解決する力が求められます。
そして不要だと判断されたらすぐに契約が切られるという結末が・・
そのため、経験が浅い状態でフリーランスエンジニアを狙うのは、可能ではあるけど難しいという話になるんです。
エージェントとしても、すぐに案件就業が終わってしまうような人には簡単に案件を紹介できないですよね。
エンジニア経験が浅かったのにフリーランスエンジニアを決断できた理由
そんな状況だったのに、僕がフリーランスエンジニアになろうと決意できたのは2つの理由があります。
理由① 周囲のフリーランスエンジニアに背中を押してもらった
フリーランスエンジニアになれるのかどうか、という点は自分で判断しにくいものだと思います。
なので、知り合いのエンジニアの人に相談しましょう。
職場にいるエンジニアの方でもいいですが、可能であるならフリーランスとして自分がなりたい姿を実現しているエンジニアの方に話を聞いてもらうのがオススメです。
実際僕も、エンジニアのキャリアについては常に周囲のエンジニアに意見を求めてきました。
未経験から派遣エンジニアになるときも、次の案件に転職するときも、フリーランスになるときも。
現場で経験しているエンジニアだと、リアルな生の体験からくるアドバイスをしてくれるので、非常に参考になりますね。
フリーランスになるときはAWSの案件に進もうとしていたので、既にその道で活躍されているエンジニアに率直な意見をもらって、
わかやまくんならやっていける!大丈夫!
と背中を押してもらったので、勇気を出して一歩踏み出すことができました。
理由② エージェントに登録して案件を探してもらったら紹介可能だと言われた
フリーランスエンジニアになるには、
- 自分で案件を探す
- エージェントに案件を探してもらう
の2つの方法があります。
このうちフリーランスエンジニアになりたい!と思っている人にオススメなのがエンジニア専門のエージェントに案件を探してもらうこと。
エージェントもバカではないので、企業に紹介できそうにない経歴の人にはやんわりとお断りを入れてきます。
ここでちゃんとスキルを評価してもらえて、案件を紹介してくれるということは、フリーランスエンジニアとしてやっていける第一関門は突破していると言えるでしょう。
抱えている案件や営業力に差があるので、実力試しと思っていくつかのエージェントに登録してみるのをオススメしますよ。
僕の場合はPe-Bank
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エンジニア経験2年半の僕が紹介してもらった案件がこれだ!
そんな軽い気持ちでPe-Bank
■案件名:某企業向け、基盤構築案件
■案件概要:AWSの自動化案件になります。
■スキル:①基盤構築経験
【OS】Linux
【ミドルウェア】Apache、MySQL
②開発経験またはShellやScript言語の経験があった方
【言語】Ruby、Go、Pythonあれば尚可
<尚可>
③可能であれば、AWS構築経験者を希望
【クラウド】AWS、GCP
④【自動化ツール】Chef、Ansible、Terraform経験あれば尚可
※過去の経験で少し開発経験があり、現在はLinuxを主体に
基盤構築を行っている方でも構いません。■環境:・サーバー:Amazon EC2、Amazon RDSなど
・言語:Ruby、Go、Pythonなど、Shell、Script言語
・ツール:Chef、Ansible、Terraform
■場所:堂島
■期間:11月~長期
■人数:1名
■金額:スキル見合い(140h-180h)
■面談:1回(1社上上位会社が同席)
金額については直接教えてもらいましたが、単価45~50万くらいになるだろうとのこと。
AWSの自動化構築に携われる、スキルアップの面を考えても金額の面を考えてもなかなかな案件だと思います。
正直、エンジニア2年半で紹介してもらえる案件と考えたら十分すぎるくらいかと。
PE-BANKはフリーランスエンジニアになりたい人にとって強い味方!
これからフリーランスエンジニアになることを考えていく人にとって、Pe-Bank
フリーランスエンジニアのエージェントとしては老舗の企業で信頼性は抜群。
そしてエンジニアが技術力をしっかり発揮できるように営業・総務・経理の部分で万全のサポートをしてくれます。
経験が浅いエンジニアにとって一番不安なのが「スキル不足で現場でやっていけるか」だと思うんですが、PE-BANKは勉強会や面談などでそのあたりの不安も軽減してくれるのが心強い。
エンジニアとPe-Bank
一度PE-BANKが主催している「就職フェア」というものにキャリアの相談に行ったのですが、担当のエージェントの方はすごく丁寧親切に向き合ってくれて非常に好印象でした。
これで業界最低ラインのマージン率12%以下というのだからすごい。
エンジニア経験がある程度積めて来たら、フリーランスを考慮していい!
僕の場合は、自分の周りにいるエンジニアの後押しと、エージェントに案件があるかどうかを問い合わせた結果で、経験2年でフリーランスエンジニアになる決断ができました。
もちろんエージェントの営業力や案件を取ってくる力というのもあるでしょう。
僕の場合は、1年目にネットワーク構築案件、2年目にサーバの運用保守経験と幅広くやっていたこともプラスに働いたかもしれません。
でも、エンジニアとして2年以上キャリアを積んでいれば自然とそのハードルも下がってくると思ってます。
事実、僕の周囲のエンジニアの方は早い人で1年未満で既にフリーランスエンジニアとして活躍されていますから。
フリーランスエンジニアは不安定だ!という声もありますが、今の時代サラリーマンだってフリーランスだってそれは一緒。
仕事ができない人から仕事が回ってこなくなります。
一生会社員でいい!と思っているわけじゃないなら、一度挑戦してみてはいかがでしょうか。
経験が浅いエンジニアのサポートに徹してくれるエージェントという安心できる存在もいますしね。
最悪ダメだったら、元の正社員に戻ってもいいですし。
なってみて思いますよ、やっぱりフリーランスエンジニアは夢がある。
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他のエージェントにも登録して探してみるなら、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。