どうも、コスパの良いものが大好きなわかやまゆうやです。
みなさん、本は読んでおられますか?
本を読むことは自己投資にもつながって、非常に大事なことです。
【本は最強の自己投資】
賛否両論あると思うけど、僕は本は絶対読んだ方がいいって思ってます。
その人の経験や知識、考えが200ページくらいに凝縮されて、自分の好きなペースで学べる&それが2000円も出せば学べる。
そして電子書籍なら場所も取らない。自己投資するならまずは本を読むことから。
— わかやまゆうや/コスパブロガー (@shaining224) April 12, 2020
ですが本を読むって割と時間も使うし、その間は何もできなくなってしまうので、つい
といった感じで優先順位を下げてしまうこともしばしば。
そこで今日僕がそんなあなたにオススメしたいのが、Amazonが提供している「Audible」というオーディオブック。
本に書かれている内容を、プロの俳優さんやナレーションさんが分かりやすく聞き取りやすい声で聴かせてくれるという画期的なサービスです。
普通の書籍⇒電子書籍という流れが来て、とうとう本がオーディオ化する時代が来たんですね。
と疑問にも思ったので、実際に使ってAmazon Audibleの使い方やメリットデメリットを調べてみました!
本を読みたいけど時間が取れない、活字を読むのが苦手だけど知識は学びたいといった人にぜひ読んでもらいたいです。
Amazon Audibleの特徴について。
画像で書かれている通り、Audibleは本が聴けるアプリです。
本自体は市場で出回っている多くの本がそろっており、本の内容を音声が読み上げてくれます。
公式サイト | こちらから |
会員月額料金 | 1,500円 |
無料体験 | 30日間 |
1冊の値段 | 普通の本に比べて割高 |
作品数 | 40万冊以上 |
その他 | 1か月に1コインもらえて、好きな本と交換できる! |
アプリはiOS,Android,Windowsの全てで起動可能。
音声で本が聴けるというのは便利そうですね。
しかしパッと見た限り、月額料金1500円というのはちょっと割高なように感じます。
本の値段も高いならなおのこと。
でも、それを上回るメリットや使う価値があるなら当然利用は検討したいところですね。
なので、実際に利用して使い方やメリットデメリットを実感してみました!
☟1か月は無料でお試し!
AmazonAudibleを実際に利用してみた
ということでAmazon Audibleを実際に利用してみようと思います。
Amazon Audibleの登録方法
まずは会員登録なんですが、Amazonのアカウントがあれば割とすぐできます。
公式ページを踏んで、
「最初の1冊は無料、今すぐ聴こう。」のボタンリンクから登録へ。
Amazonのログイン情報が求められるので、既存のアカウントがあればそちらを入力、なければ新規で作成します。
順調にいけばAmazon Audibleのトップページにログインした状態で入れます!
Amazonで登録しているメールアドレスに登録完了の通知が来ているはずなので確認しておきましょう。
これで登録は完了、簡単ですね。
Amazon Audibleはアプリを使って利用するので、メールの下にあるリンクから各OSに応じたアプリをインストールしておきましょう。
Amazon Audibleの読みたい本の選び方
登録が完了したら、いったんホームページに戻って読みたい本を選択していきます。
トップページには、こんな感じで多くの本が出てきます。
今回は試しにメンタリストDaiGoさんの「人を操る禁断の文章術」を選んでみました。
「Audibleコインで購入」を押すと、Audibleとしてその本が朗読されるようになります。
Audibleコインは何でも1冊と交換できるので、ゲスいことを言うなら
ということになりますね。
まぁ、自分が興味あったり、読んでみたいと思うことが大前提ですが。笑
購入が完了したら、Audibleアプリで聴くというボタンが現れます。
また、登録しているアドレスにも確認のメールが届いているはずなので、見ておきましょう。
ここまできてアプリをインストールしていれば、あとはボタンをクリックするとアプリに切り替わってAudibleが使えるようになりますよ。
Amazon Audibleの使い方について
簡単にAmazon Audibleの使い方についても解説しますね。
といってもかなり簡潔で分かりやすい作りになっています。
アプリを起動して自分のライブラリをクリックすると、現在購入している本のリストが表示されるので、まずはデータをダウンロードします。
すると本の内容が読み取れるようになり、朗読してくれるようになりました!
再生速度も0.5~3.5倍で調整でき、目次へのスキップもできます。
夜眠る前に使いたいという人のためのスリープタイマーもありますね。
さすが天下のAmazonが提供しているサービスなだけあって、使い方もかなり分かりやすく作られています。
Amazon Audibleを実際利用してみてどうだったか
実際使ってみて、最初は正直慣れなかったです。
本を耳から通して情報を仕入れるという経験がないですからね。
今まで目からの資格情報でインプットしてきたので、違和感があったのは間違いないところです。
でも本を目で追うことや、ページをめくる手間がなく、Amazon Audibleを使っている間に他のことができるというのは非常にありがたいなぁと感じました。
Amazon Audibleのメリット
以下で僕がAmazon Audibleを利用してみて感じたメリットを並べてみます!
- Amazon Audibleを使っている間に他のことができる
- 最初の1か月は無料でお試し!
- 読まなくてもインプットできる!
- 本を読むときにページをめくったりという手元の作業から解放される
- 本からの情報をインプットしつつ、スマホで作業ができる
- 1か月1コインがもらえるので、月1500円で1冊必ず好きな本が聴ける
- 月額会員を退会したあとでも、購入した本は読める
やはり本をインプットしているときに不満だった「他のことができなくなる」というデメリットの解消が一番大きいです。
これのおかげで、移動している時や電車に乗ってるとき、家事をしているときなど、そういった時間を使ってインプットができるようになりました。
本を読むことは最大の自己投資なので積極的にやっていきたいけど、どうしても本を読むことだけに時間を使っちゃうので、日々忙しくされている人からしたら
ということになりかねないんですよね。
あとは最初の1か月は無料でお試しなので、とりあえず試しに聞いてみるか!くらいの気持ちで体験できるのも利用者に優しいポイント。
Amazon Audibleのデメリット
続いてAmazon Audibleのデメリットはこちら。
- 1コインを使った後に本を買いたい場合、書籍より割高な価格になってしまう
- 本をめくる、目で情報を入れるということができない違和感
- 何か作業しながらだと、耳からのインプットが頭に残らない
あくまで僕が使った感想ですが、1か月1冊だとちょっと物足りないんですよね。
例えば僕が今回選んだ「人を操る禁断の文章術」。
こちらは4時間ほどで朗読は終わります。
実際に本を読むのと大差ない時間だと思うのですが、移動時間など使ってると案外すぐ聴き終わっちゃうんですよ。
そうなると次の本が聴きたくなるのですが、1冊が通常の本より1.5倍以上の値段するので、なかなか手が出せない・・
月額会員特典で30%オフになるのですが、中古本とかメルカリを利用して本を手に入れることに比べたらだいぶ値上がりします。
また、耳で情報を入れることに慣れるまではやはり違和感が残るでしょう。
あとは、移動中とかに利用するのはいいけれど、何か集中しながら作業してAudibleを利用すると、僕の場合はあまり頭に内容が残らないというのも気になる点でしたね。
ただ、この点についても「どうせ慣れるだろう」とは思います笑
スマホが出た際も、ボタンがないケータイなんて使いにくいに決まってる!と言われてましたが、あっという間に浸透しましたからね。
便利さのほうが上回るなら、同じ現象がAmazon Audibleでも起きると思います。
こんな人にAmazon Audibleはオススメ!
ということで実際にAmazon Audibleを使ったうえでのメリットデメリットをお伝えしてきました。
そのうえで、Amazon Audibleがオススメな人はこちらです。
- 移動中に本を読む代わりにインプットしたい人
- 活字を読むのは苦手だけど、知識を学びたいと思っている人
- 本を読むのにページをめくるのが煩わしい人
- 耳で情報を仕入れるのに違和感がない人
- ちょっと割高でも効率よくインプットしたい人
- 試しに最新の商品に触れてみたい人
総じて、コスパよく時間を有効活用してインプットしたい人にはオススメできるものだと言えます!
確かに値段を考えると少し高いんですけど、最初の1か月は無料でお試しだから何でも1冊好きな本でAmazon Audibleを体験できるんですよね。
そこで価値を確かめて、要らんなって思うなら辞めたらいい話。
本や電子書籍がいい!と思っているけど、満員電車の中で本を出して読むのしんどいとか、家事や簡単な作業をしながらインプットしたい人には最適のサービスだと思います。
ぜひ、Amazon Audibleの良さに触れて、耳で本を聴くという新しい体験をしてみてください!
☟1か月は無料でお試し!