どうも、自転車通勤歴2年を迎えたゆうやです。
自転車通勤って、めちゃくちゃ快適ですよね。
電車と違って乗り換えや電車の遅延に影響されることもないし、車内で汗くさいオッサンの臭いを我慢して気持ち悪くなることもない。
会社の人からは、「自転車で来るなんて大変だねぇ」って言われますが、僕の普段の通勤は5キロほどで平坦な道が多く、そこまでちゃんとしたロードバイクのような自転車でもありません。
20分ほどで着くので、変速ギアもそこそこあれば十分だし。
春とか秋の涼しい時期だと、風を切って気持ちよく走って会社に向かえますよね。
通勤用の自転車を買うときには、僕のケースのように自分の状況に応じた自転車を買うことが大切になってきます。
今日は、通勤用に自転車を買いたい!と考えている人に向けて、考えておくべきポイントを伝授しますよ!
通勤で自転車を買うときに考えておくべきポイント
早速ですが5つのポイントをお伝えしますね。
②仕事用のカバンをどうするか
③駐輪場は屋外か屋内か
④値段ができる限り安く、デザインが良いものを選ぶ
⑤アフターフォローがしっかりしているお店を選ぶ
通勤に自転車を使うということは、出勤日つまりほぼ毎日乗る自転車を選ぶということですよね。
せっかく毎日使うのだから、後悔するような選び方をせずに長い間乗っていられる自転車と出会ってほしいと思います。
会社までの通勤距離を考える
まずポイントの一つ目は通勤距離を考えて自転車を選ぶということ。
一言で自転車と言っても、ママチャリからクロスバイク、マウンテンバイクのような本格的な自転車まで様々な種類があるわけで。
当然、通勤がどんな経路になるかによって買う自転車の種類を考えないといけないですね。
10分以内など、乗ってる時間も僅かならば変速機能のないママチャリで十分だろうし、30分くらいかかるなら変速も6段くらいほしいところ。
1時間くらいかかってアップダウンもある通勤経路だったら本格的にタイヤも細く軽いロードバイクやマウンテンバイクが必要になってきます。
仕事用のカバンをどうするか
仕事に行くのに、手ぶらで出勤できる人はなかなかいないですよね。
多かれ少なかれ、カバンやら手荷物があるはず。
その荷物をどうやって自転車に積むかを考えておかねばなりません。
ママチャリが身近にある人は分かると思いますが、一般的なサラリーマンの人が使う黒のビジネスバックはカゴにうまく入らないんです。
↑ちょうどこんな自転車のカゴですね。
入るには入りますが、向きを変えてカバンの中がグチャグチャになったり、斜めに入れることで段差を走ったらカバンが地面に落ちるようでは厳しいです。
となると、自転車通勤をするときにカバンをどうするかは2パターンに分かれます。
②カバンが入る大きさのカゴを備えた自転車を買う
このどちらかになるかと思います。まさか手に持って自転車で走るわけにもいかないですよね。
ちなみに僕の場合は背負うと汗でビショビショになるのが嫌で、②のカゴが大きいタイプの自転車にしています。
駐輪場は屋外か屋内か
会社まで自転車で通勤したら、どこかしらに自転車は駐輪しますよね。
そこが屋外の駐輪所なのか、屋外かで選ぶ点が変わってくるんです。
何が変わるのかというと、自転車の素材。
主に鉄製とアルミ製の2種類があるんですが、鉄製は重くサビやすいけど安価、アルミ製は軽くサビにくいけど高価という特徴があります。
もし屋外に駐輪なら、仕事中に雨が降ろうものなら雨で自転車が濡れちゃいますよね。
アルミ製ならまだいいけど、鉄製ならそれが続くと一気にサビて性能が落ちてしまいます。
これは雨でも通勤に自転車を使うかどうかという点でも大きなポイントですね。
僕は正直雨が降ってまで自転車で行こうとは思わないので、潔く電車通勤に切り替えますが、駐輪しているところが吹きさらしの場所なのでアルミ製を選択しました!
値段ができる限り安く、デザインが良いものを選ぶ
このポイントは通勤・プライベート関係ないポイントですが、どうせ買うならデザインがカッコよくお気に入りの自転車のほうが愛着も湧くし、通勤のテンションもアップ。
購入する値段も値段だって同じ商品を扱ってるなら安い方がいいに決まってますよね。
といっても、自転車を買うとなって何店舗もお店を回って価格チェックをしたり、お気に入りのデザインが見つかるまで探し回るのは時間がもったいない。
オススメは通販サイト。
これだと歩き回って自転車を探す必要がないし、店舗を運営していない分人件費が商品から引かれているので値段も安くなっています。
アフターフォローがしっかりしているお店を選ぶ
自転車でよくあるのが修理が必要になるアクシデント。
タイヤがパンクしてしまったり、チェーンが外れてしまったり。
プライベートで使う自転車でこういうことが起こるのも困りますが、通勤で使う自転車でアクシデントが起きると本当に困ります。
仕事に行かないわけにもいかないし、苦痛な電車通勤を強いられるし、修理に時間も使わないといけないし。
なので、こういうトラブルが起きた時にきちんと対応してくれる、アフターフォローのしっかりしたところで通勤用の自転車を選ぶことをオススメします。
ポイントを押さえたうえで通勤自転車を買うには?
以上5点が通勤用の自転車を買ううえで考えてほしいポイントです。
たくさん考えるポイントがあって、難しいと感じるかもしれません。
でも、このポイントを集約すれば、
「一人一人のニーズに添った自転車を提供してくれるくらい種類が豊富に揃えていて、通販サイトで安く済むところで、アフターフォローが万全」な自転車ショップで選んだらいいということです。
この条件を満たしている自転車ショップがcyma
cymaは買って1年の間は出張修理に来てくれるというアフターフォロー万全な体制だし、用途に応じての自転車の種類も豊富。
それでいて価格も通常価格からかなりのお値引きをしてくれて販売しています。
通勤用の自転車を探している人は、ぜひポイントを押さえてニーズに合った自転車を見つけて、通勤をより楽しいものにしてしまいましょう!