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【未経験OK】現役厳選インフラエンジニア向けおすすめスクール5選

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未経験インフラエンジニアにおすすめのスクール

どうも、インフラエンジニアを経て、現役でAWSエンジニアをやっている、わかやまゆうやです。

 

インフラエンジニアという仕事に関心のある方から、下記のような質問をいただくことが多いです。

「将来はインフラエンジニアになりたいのですが、独学は難しいでしょうか?」

「未経験からでもインフラエンジニアを目指す方法はありますか?」

「インフラエンジニア向けのおすすめスクールを知りたいです」

結論からお伝えすると、インフラエンジニアは未経験からでも目指すことはできますが、独学だとかなり大変で膨大な学習時間が必要に・・。

一方で、インフラエンジニア向けのスクールを活用しつつ、独学で足りない知識を補う形であれば、いち早く目標に近づくことができて効率的です!

 

そこで今回は、インフラエンジニアを目指す方向けにおすすめのスクールを、現役エンジニア目線で厳選してお伝えしますよ!

ぜひ参考にしてみてください!

ゆうや
インフラエンジニアを正しく理解して、転職を成功させましょう!

 

すぐにおすすめのインフラエンジニア向けスクールを知りたい!という人はこちらから

 

  1. インフラエンジニアの仕事とは?
  2. インフラエンジニアのメリット・デメリット
    1. インフラエンジニアのメリット
      1. 仕事に対する安定した需要がある。
      2. 技術力を高めることで、高収入を目指すことができる。
      3. IT業界が未経験の人でも転職しやすい。
      4. プログラミングの知識がなくても挑戦できる
    2. インフラエンジニアのデメリット
      1. システム障害の発生時などに、時間外の対応が求められることがある。
      2. プロジェクトの内容次第では、同じ仕事に長期間携わる必要がある。
  3. インフラエンジニアに向いている人・向いていない人
    1. インフラエンジニアに向いている人
    2. インフラエンジニアに向いていない人
  4. 未経験からでもインフラエンジニアは目指せるのか?
  5. インフラエンジニア向けスクールには無料と有料がある
    1. 無料スクールの特徴
    2. 有料スクールの特徴
  6. 現役おすすめの未経験インフラエンジニア向けスクール5選
    1. ネットビジョンアカデミー【無料】
    2. GEEK JOB【無料(一部コースは有料)】
    3. ITCE Online Academy【無料】
    4. ウズウズカレッジ【一部無料】
    5. RaiseTech【有料】
  7. インフラエンジニア向けスクールの選び方は?
  8. 補足:インフラエンジニアを目指す人におすすめの資格
    1. CCNA(Cisco Certified Network Associate)
    2. LPIC(Linux Professional Institute Certification)
  9. スクールを上手に活用して、インフラエンジニアを目指しましょう
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インフラエンジニアの仕事とは?

イメージ画像_インフラエンジニアの仕事

はじめに、インフラエンジニアの仕事について簡単に解説しておきますね。

ゆうや
インフラエンジニアって一体どんなことをしている仕事なの?
インフラエンジニアとは・・主に企業のシステム面を構築するエンジニアのこと。

インフラって言葉から何となくイメージできる人もいると思います。

基盤という意味のInfrastructureの頭を取ってインフラ。インターネットの基盤を整備する仕事ということですね。

 

インフラエンジニアは企業で使われている社内のネットワーク環境や、サーバ環境などをスムーズに利用できる環境を整えています。

どんなIT技術を使うにしても、インフラ整備は必要ですよね。

普段表立って出てくるわけじゃないですが、影の下の力持ちといった感じで、なくてはならない存在なのがインフラエンジニアです。

だからインフラエンジニアという仕事には、安定した需要があるんですよ。

 

インフラエンジニアのメリット・デメリット

イメージ画像_メリット・デメリット

インフラエンジニアとして働く上でのメリット・デメリットについても解説しておきますね。

メリットとデメリットの両方を知ることで、インフラエンジニアの全体像が掴みやすくなると思います。

ゆうや
インフラエンジニアの仕事について把握しておきましょう!

 

インフラエンジニアのメリット

まずは、メリットから。

主なメリットを挙げると、下記の4つになるかと思います!

  • 仕事に対する安定した需要がある。
  • 技術力を高めることで、高収入を目指すことができる。
  • IT業界が未経験の人でも転職しやすい
  • プログラミングの知識がなくても挑戦できる。

 

仕事に対する安定した需要がある。

先ほども少し触れたとおり、インフラエンジニアはITがある限り需要が生まれ続ける仕事です。

今後、世の中からIT技術が無くなることは、想像しにくいですよね。

 

むしろ、IT技術が使われる場面がどんどん増えていくことは間違いありません。

これまでアナログだった環境に、IT化が進められていくというのは、今後も止まらない流れでしょう。

IT技術が使われる場面にはインフラエンジニアも必要とされるため、仕事への需要が絶えないというわけですね。

 

技術力を高めることで、高収入を目指すことができる。

エンジニアは専門的なスキルが求められるため、高い技術力を身に付ければ高収入を目指すことができる仕事。

それは、インフラエンジニアでも同じことが言えます。

しかも、それが他の仕事と比べてかなりコスパ良く実現できちゃいます。

 

例えば、一般的な高収入な職業である医者。

医者になるためには、医学部の大学に合格する必要があり、その後も常に勉強と技術アップに取り組み続け、何年もの月日を費やしてようやくなれるものです。

 

一方でエンジニアは、なることができるまでの期間が最速だと1か月以内です。

もちろん最初は単価が低いことが想定されますが、数年スキルアップを積んでできることを増やすと、なかなかなペースで年収を上げることができます。

僕も最初は時給1,500円から入りましたが、4年目の現在は時給2,800円。

順調にステップアップすることができています。

 

仕事を頑張りながらもスキルが身に付き、収入アップも目指せる仕事って、なかなかめずらしいと思いますよ。

 

IT業界が未経験の人でも転職しやすい。

インフラエンジニアには、IT業界が未経験の人でも転職しやすいという特徴も。

なぜなら、業界未経験の人に対する求人がたくさんあるからです。

 

そのため、ある程度のスキルを身に付ければIT業界に転職し、実践の場でどんどんスキルを高めていくことができますよ。

 

実際の仕事を経験することで、成長スピードもかなり上がります。

こうした環境があるのも、インフラエンジニアのメリットですね!

 

プログラミングの知識がなくても挑戦できる

「エンジニアはプログラミング知識がないとなれないんじゃないの?」

こうやって考えてしまう人が未経験でエンジニアを目指す人の中には多い印象です。

 

ですが、いきなりインフラエンジニアとして転職する段階から、プログラマーみたいにきっちりコードを書ける能力がなくても大丈夫なんですよ。

インフラエンジニアのメインの仕事は、ITインフラを設計、構築、運用・保守する仕事。

その仕事をする過程で求められるスキルは、プログラミングの知識というよりかは、サーバーやネットワーク機器などをメンテナンスする能力です。

 

もちろんプログラミングの知識を身に付けることで、仕事の幅が広がったり、クラウドインフラの分野で活躍の場があったりと、メリットもありますけどね。

だから、「現在プログラミングの知識が全くない」という方でも、自信を持ってインフラエンジニアを目指すことができます!

先入観や思い込みでインフラエンジニアの道を最初から諦めてしまう人がいて、とてももったいないので、このあたりの理解はしっかり持っておきましょう。

 

インフラエンジニアのデメリット

一方でインフラエンジニアのデメリットは、どんなものがあるでしょうか?

  • システム障害の発生時などに、時間外の対応が求められることがある。
  • プロジェクトの内容次第では、同じ仕事に長期間携わる必要がある。

 

システム障害の発生時などに、時間外の対応が求められることがある。

1つ目のデメリットは、運用しているシステムに障害などが発生した時に、想定外の時間に復旧対応が必要になるケースがあることです。

システムは24時間正常に稼働していなければいけないものなので、こうした対応が必要になるのは、インフラシステムを支える立場としては当然のこと。

僕もとあるインフラ基盤の構築でトラブルが起きて、納期がギリギリだったときは毎日終電ギリギリまで対応したり、システムの更新で深夜作業をしたりすることがありました。

 

しかし、勤務予定の時間外に仕事が発生することはちょっと抵抗もありますよね。

そうしたこともふまえて、ほとんどの企業ではあらかじめ勤務シフトに夜勤対応などの担当が割り振られています。

事前に勤務時間が想定できれば、自分のスケジュール管理もしやすいので安心ですね。

 

プロジェクトの内容次第では、同じ仕事に長期間携わる必要がある。

自分が携わるプロジェクトが大規模なものであれば、同じ仕事が長期間続く可能性はあります。

もし飽き性の人で、同じプロジェクトに長い時間関わるのが嫌だという場合には、これがデメリットになるかもしれませんね。

 

ですが、インフラエンジニア以外の仕事でも同じ仕事に長期間関わるケースが少なからずあると思います。

人によっては、携わった時間の分だけ仕事が完了したときに、達成感を感じる人もいますよね。

このあたりの感じ方は、正直人それぞれ異なるかなと思います。

 

インフラエンジニアに向いている人・向いていない人

イメージ画像_エンジニアに向いている人・向いていない人

ここからは、インフラエンジニアに対する適性についてもお伝えしておきます。

「向いている人」「向いていない人」のそれぞれの視点で、僕目線での項目を挙げてみましたよ!

ただし、これが全てではないので、あくまで参考程度に捉えてくださいね!

ゆうや
自分の性格と比較してみてください!

 

インフラエンジニアに向いている人

下記の項目に当てはまる人は、インフラエンジニアに向いていると思います。

  • IT分野に関心がある人
  • インフラ面を支える仕事に関心がある人
  • 論理的に考えることが好きな人
  • スキルアップの意識が高い人
  • 仕事に安定性を求める人

 

「IT分野に関心が高い人」はそもそもエンジニアという仕事自体に興味があると思うので、インフラエンジニアも向いていると思います。

やっぱり人間、興味のあることは自分からどんどん勉強するので、成長も早いですよね。

 

「インフラ面を支える仕事に関心がある人」「論理的に考えることが好きな人」はインフラエンジニアをやる上でプラスに働く考え方ですね。

エンジニアには論理的な思考が求められますし、インフラエンジニアの場合だと「インフラシステムを支える責任感」も大切な要素です。

 

最後に働き方の部分でみると、「スキルアップの意識が高い人」「仕事に安定性を求める人」はインフラエンジニアがぴったりだと思いますよ。

仕事の需要自体も安定していますが、高いスキルが身につけば、さらに自分への需要が高まって、貴重な人材として重宝されるはずです。

 

インフラエンジニアに向いていない人

次にインフラエンジニアに向いていない人の特徴をご紹介します。

  • 仕事に責任感を持てない人
  • 継続して学習する意欲がない人

 

「仕事に責任感を持てない人」「継続して学習する意欲がない人」にはインフラエンジニアは向かないかもしれません。

ITの業界では日々新しい技術が生まれていくので、それらを学習する意欲が無ければスキルは停滞したままです。

 

そしてインフラという重要なポジションを任される分、最低限の責任感は持っている人でないとインフラエンジニアは務まらないですね。

優秀なインフラエンジニアの方はどの人も、上記項目は当てはまらないはずです。

 

未経験からでもインフラエンジニアは目指せるのか?

イメージ画像_未経験からエンジニアを目指す

ゆうや
インフラエンジニアは本当に未経験から目指せるのか?

 

「インフラエンジニアのメリット」の部分でもお伝えしましたが、未経験からでもインフラエンジニアを目指すことは十分可能ですよ!

インフラエンジニアには、「仕事の需要が高いため求人が多い」「未経験者でもインフラエンジニアを必要としている企業がたくさんある」という特徴があります。

 

さらに今では、インフラエンジニアに転職するためのノウハウや体験談がインターネット等でも調べられますよね。

そうした情報も参考にしつつ、しっかりと準備をすれば未経験からでもインフラエンジニアに転職は実現できます。

 

未経験からエンジニアになるための方法は、下記記事内でも解説しているのでそちらもぜひ参考にしてみてください。

 

合わせて読みたい

 

インフラエンジニア向けスクールには無料と有料がある

イメージ画像_スクール無料、有料

ここからは、インフラエンジニア向けのスクール情報をお伝えしますね。

スクールには、「無料スクール」と「有料スクール」の2つがあります。

それぞれの特徴を下記で解説しますね。

ゆうや
無料スクール・有料スクールのそれぞれの特徴を知っておきましょう。

 

無料スクールの特徴

無料スクールは、その名の通り受講料が0円です。

なぜ受講者が無料で学習できるかというと、スクール側は卒業生をエンジニア人材として企業に紹介することで、企業側から紹介料をもらっているから。

 

エンジニアの需要は高く、企業側でも人材が不足しているところがたくさんあるため、このようなビジネスモデルが成り立つわけですね。

無料スクールの特徴を以下にまとめます。

【無料スクールの特徴】
<メリット>
・受講料が無料
・金銭的な負担が無い分、すぐに学習をスタートできる
<デメリット>
・就職先の企業が限定されるケースがある
・年齢制限が設けられているスクールが多い
無料スクールの良い点は、何と言っても受講料がかからないという点ですよね。
インフラエンジニアに関わらず、プログラミングを学ぶスクールを受講するには、それなりにお金がかかるもの。

しかし、無料スクールを活用することで金銭的な負担が無い分、すぐにでも学習をスタートさせることができます。

 

一方で、無料という代わりに年齢の制限が設けられているスクールが大半です。

スクール側も若いエンジニア人材を育成して企業に紹介する必要があるため、この点は仕方がないですね。

また、当然スクールごとに提携している企業が異なるため、スクール卒業後の就職先企業はある程度限定されるケースはあります。

 

有料スクールの特徴

続いて有料スクールについてです。

特徴を以下にまとめます。

【有料スクールの特徴】
<メリット>
・スクールごとに特化した学習スタイルがある
・就職先に縛られない
<デメリット>
・受講料が発生する

 

有料スクールの場合には、スクールごとに学習スタイルもさまざまで、自分の求めている学習レベルに合わせてスクールを選ぶことが可能です。

また、就職先企業も限定されないため、自分の希望に沿って受けたい企業にチャレンジすることができますね。

 

一方で当然ながら受講料は発生します。

スクールによって必要になる受講料はさまざまなので、自分の学びたい内容と照らし合わせて、スクールを選ぶ必要がありますね

 

現役おすすめの未経験インフラエンジニア向けスクール5選

イメージ画像_おすすめスクール

それでは、ここからは現役エンジニアの僕がおすすめする、「未経験インフラエンジニア向けスクール5選」をお伝えします!

「無料」「有料」のそれぞれで、いくつかのスクールをご紹介しますね。

ぜひ自分に合ったスクールを見つけて、インフラエンジニアへの第一歩を踏み出してくださいね。

ゆうや
現役エンジニアの僕が、自信を持っておすすめできるスクールをご紹介します。

 

ネットビジョンアカデミー【無料】

イメージ画像_ネットビジョンアカデミー

1つ目のスクールは、「ネットビジョンアカデミー」。

こちらは「受講料無料」のスクールとなります。

【ネットビジョンアカデミーの特徴】
・受講料、テキスト代が完全無料で最短2ヵ月間でエンジニア就職が目指せる。
・ネットワークエンジニアの専門資格(CCNA)の合格率が95%以上。
・東京在住でない方には、シェアハウスのサポートもあり。オンライン授業もあります。

 

ネットビジョンアカデミーは、元はネットワークエンジニアの会社で、現在プログラミングスクールを展開。

そのため、ネットワークエンジニアに関するノウハウの蓄積がしっかりしているスクールなんです。

 

さらに受講者を支援する手厚いサポートが盛りだくさん。

テキスト代を含めた受講料が無料であることに加え、スクールがある東京以外にお住まいの方には最大3ヵ月間無料のシェアハウスまでついてくるんです。

東京で勉強する環境を用意する上で、家賃のことを考えなくてよいのはとても有難いですよね。

 

さらに、CCNAと呼ばれる世界共通基準で評価されているネットワークエンジニアの技能を証明する資格の取得を、2ヵ月間の間で目指すことができます。

しかも合格率は95%以上と高い数字を誇っています。(一般的な合格率は50~60%程度と言われている)

 

ネットビジョンアカデミーは無料ながらも、ネットワークエンジニアとしてのスキルもしっかりと身に付け、就職に繋げられるスクールと言えますね!

合わせて読みたい

 

公式ページ:https://www.netvisionacademy.com/

☟無料でもインフラエンジニアに向けたサポート体制が万全!カウンセリングは無料

GEEK JOB【無料(一部コースは有料)】

イメージ画像_GEEK JOB

続いてご紹介するのが、「GEEK JOB」。

「GEEK JOB」は一部コースで受講料無料のプランが用意されています。

 

【GEEK JOBの特徴】
・オンライン学習環境が用意されるため、場所・時間を選ばず学習を進められる。
・転職サポート専門のメンターがサポートに入り、就職活動を徹底サポート。
・未経験からでも500社以上の転職紹介先を用意。全てが正社員雇用。

 

GEEK JOBには、大きく3つのコースが用意されており、そのうちの「スピード転職コース」が無料での受講が可能です。

このコースでは、未経験からでも1ヵ月~3ヵ月程度でエンジニア転職までをサポート。

 

GEEK JOBでは、24時間学習可能なオンライン環境が用意されていて、自分のペースでどんどん学習が進められます。

現在社会人として働いている方でも、自分の空いた時間をインフラエンジニアの学習にあてることができますね。

 

さらに、就職サポートも充実していて専門のメンターが自分に合ったキャリアや転職先の相談に乗ってくれます。

500社以上の就職紹介企業が用意されていて、転職成功率も97.8%と高い数字を出しているので、非常に安心感の高いエンジニアスクールですね!

合わせて読みたい

 

公式ページ:https://camp.geekjob.jp/

☟転職成功率97.8%の無料エンジニアスクール!適職診断&無料説明会あり

 

ITCE Online Academy【無料】

 

無料スクールとして最後にご紹介するのが、「https://www.it-careerexpo.com/acad-engr-af10」。

ITCE Online Academyではプログラミング未経験者からでも、1ヵ月でエンジニア転職までサポートしてくれるスクールです。

 

【ITCE Online Academyの特徴】
・エンジニア未経験でも最短1ヵ月でインフラ、Webエンジニア転職を目指せる。
・転職まで半永久的にサポートを継続してもらえる。
・完全オンライン実施で日本全国どこにいても受講可能。
・200名以上のエンジニアが在籍する企業で採用されている研修カリキュラム。

ITCE Online Academyは1ヵ月という短期間でのエンジニア転職を目指すことができるスクール。

さらに、受講者の大半はプログラミング・インフラ未経験で、文系出身者の割合も約半数いる中で、内定獲得率100%という数字を実現。

 

カリキュラムも、ITCE Online Academyの運営元企業である(株)エンライズコーポレーションが実際に使っている研修カリキュラムを採用しています。

200名以上のエンジニアが在籍する企業で導入されているカリキュラムを受けることで、インフラエンジニアとしての実践力が身につきますね。

合わせて読みたい

 

公式ページ:https://www.it-careerexpo.com/itce-academy

☟未経験からの挑戦で高い転職率。個別相談会は無料で開催中!

☑ ITCE Online Academyの公式ページはこちら

 

ウズウズカレッジ【一部無料】

 

ここからは、有料スクールでのおすすめをご紹介します。

1つ目は、「ウズウズカレッジ」。

【UZUZ COLLEGEの特徴】
・1ヵ月間で資格「CCNA」を取得し、インフラエンジニア転職を目指せる。
・動画学習&個別カウンセリングで理解しやすい学習環境。
・受講料金も198,000円(税込)と安価な料金設定。
・35歳以下であれば受講可能。
・条件を満たせば受講料は無料!

 

ウズウズカレッジは、1ヵ月でインフラエンジニアの技能を証明する専門資格「CCNA」の取得を1ヵ月という短期間で目指せる点が特徴です。

インフラエンジニアへの就職を後押しする資格をいち早く取得できれば、転職活動に活かすことができますね。

 

さらに学習環境も動画学習で自身の理解度をチェックした上で、疑問が残る箇所は専任講師との個別オンライン面談でサポートしてもらえる体制を整備。

効率的な学習が進められるからこそ、1ヵ月という期間で「CCNA」取得が目指せるというわけです。

 

さらに、受講料金は198,000円(税込)と有料のプログラミングスクールの中では安価な料金設定。

受講者には金銭面でも助かりますね。

 

無料のスクールだと若干不安なところもある指導力についても、公式YouTubeでたくさんのサンプル動画が出ていたりするので安心です。

学習も実践をメインにしながら進んでいくので、机に座って教材を読むだけなんてことはありません。

インフラエンジニアとしての実践力を鍛えるのにもってこいのスクールですね!

合わせて読みたい

 

公式ページ:https://uzuz-college.jp/ccna/

☟実践メインでインフラの基礎が学べるスクール!転職案件紹介や無料説明会もあります

RaiseTech【有料】

イメージ画像_RaiseTech

有料のおすすめスクール2つ目は、「RaiseTech」です。

ちなみに僕も過去に、RaiseTechのAWSコースを受講し、AWSエンジニアになることができました。(僕の場合は2年間インフラエンジニアを経験したのちの受講でしたが)

 

【RaiseTechの特徴】
・単なる知識だけではなく、現場で通用する「稼げるスキル」の習得を目指す。
・講師は現役エンジニアが担当し、質問も無制限。
・現在の仕事からエンジニア転職を目指す方向けに「転職支援制度」を用意。
・サポートは一生涯。受講期間後も質問対応やサポートはずっと続く永久制度。

 

RaiseTechは、現役エンジニアからの直接指導で、現場で通用する「稼げるスキル」の習得に力を入れているスクールです。

スクールによっては、エンジニア転職に最低限のスキルだけを身に付ける指導になるケースがあります。

しかし、RaiseTechでは徹底的に「現場で活躍する」という目線を意識し、エンジニアスキルを磨いていくことが可能。

 

現在仕事をしていて、これからエンジニアへの転職を目指したいという方に向けた、転職支援制度も用意されているため、就職まで力強くサポートしてくれます。

RaiseTechでは、インフラエンジニアとして目指すべきクラウドのAWSの知識について学ぶことができますが、難点をあげるとするなら全くの未経験が学ぶにはちょっとレベルが高いという点。

会得すれば、現場で即通用するレベルのエンジニアスキルを教えてくれるので、ワンランクレベルの高い、インフラエンジニアを目指したい方には特におすすめのスクールとなります。

しかも、サポートはなんと永久無制限。

エンジニアになる前から、なったあとに躓いたことや困ったことについて相談が永遠にできちゃうんです。

 

僕自身のRaiseTech受講の体験談は下記記事でも解説していますので、気になる方は参考にしてみてください。

合わせて読みたい

 

公式ページ:https://raise-tech.net/

☟現役エンジニアが本気でエンジニアになりたい人をサポート!無料説明会は毎週金曜日開催

 

インフラエンジニア向けスクールの選び方は?

ゆうや
5つオススメのスクールがあるけれど、じゃあどこにすればいいの?

 

インフラエンジニア向けスクールの選び方は人それぞれ、有料も無料もあるし、スクールとの相性もありますよね。

「このスクールのほうがサポートしてくれそうだ」
「このスクールの人とは気が合う」
「このスクールなら、インフラエンジニアとしてデビューできる姿がイメージできる」

 

これらは実際に無料の説明相談会に参加してみないとやっぱり分からない。

 

そこで、複数のスクールで個別に今後のキャリアについて相談したり、分からないことを聞いてみたりして、自分で納得できるスクールを選びましょう!

自分の今後の人生を決めることなので、納得できないまま受講する・しないを決めてしまって後悔してほしくないんですよね。

 

だから、いくつか気になったところを選んで、まずは無料の説明会に参加してみることが大事なわけです!
僕も実際RaiseTechの受講を決めたのは、代表の方と一度マンツーマンでお話させてもらって納得できたことが決め手でした。

 

補足:インフラエンジニアを目指す人におすすめの資格

イメージ画像_おすすめ資格

最後に参考までに、インフラエンジニアを目指す方向けに、取得をおすすめしたい資格をご紹介します。

 

CCNA(Cisco Certified Network Associate)

1つ目におすすめする資格が、「CCNA」。

正式名称はCCNA(Cisco Certified Network Associate)で、全部英語表記でわかりにくいかもしれませんが、世界共通基準の資格となるため、このような名称になっています。

 

先ほどご紹介したインフラエンジニア向けスクールの中にも、このCCNAの取得が目指せるコースがあったかと思います。

スクールでもCCNAの合格サポートを付与してるところが多いんですよ。

なぜなら、CCNAの資格の有無がインフラエンジニアとして戦力になれるかどうかの判断基準だから。

 

インフラエンジニアとしての登竜門的な位置づけの資格として、認知度も非常に高いCCNAの資格はぜひ取得しておきたいところですね。

一般的な合格率は50~60%程度。

独学でのチャレンジであれば、さらに合格率は下がることが予想されます。

スクールでの学習をうまく活用して取得する形も良いかもしれませんね。

 

LPIC(Linux Professional Institute Certification)

2つ目におすすめする資格が、「LPIC」。

LPIC(Linux Professional Institute Certification)は、ざっくり説明するとサーバーエンジニアの技能を証明するための資格。

資格に関する細かな説明はここでは割愛しますが、この資格を持っていることでサーバーエンジニアとして一定の技術力が確認できるため、信頼度が高まり仕事の幅も広げることが可能です。

 

LPICの取得は、エンジニアとして転職後に勉強しても良いと思います。

僕も、エンジニアとしてのキャリアをスタートさせたのちに、LPICの必要性を感じ取得しました。

インフラエンジニアは専門的なスキルが要求される仕事なので、自分の状況に応じて適切な資格を持っておくことで、仕事を獲得しやすくなりますよ!

 

LPICに関するさらに詳しい情報は、下記の記事を参考にしてみてください!

 

合わせて読みたい

 

スクールを上手に活用して、インフラエンジニアを目指しましょう

イメージ画像_エンジニア目指す

今回は現役エンジニアである僕の目線で、インフラエンジニアを目指す方向けのおすすめスクールをご紹介しました。

改めてインフラエンジニアを目指す上で大切にしてもらいたいポイントを以下にまとめますね。

 

【インフラエンジニアを目指すために大切なポイント】
・未経験からでもインフラエンジニアは目指せることを理解する。
・独学+スクール学習がエンジニア転職を大きく加速させる。
・スクールは、インフラエンジニアの養成に特化しているところから選ぶ。

 

インフラエンジニアは、社会からの需要も高く、給与面でも安定しているおすすめの職業。

変化の激しいこれからの時代、専門的なスキルを身に付け備えておくことで、5年後・10年後にまわりと大きな差がつくことは、間違いないです。

ゆうや
いまの努力や行動が将来の自分を助けてくれるはずです!

 

僕も、文系出身の人間ですが、専門スキルを身に付けることで、今ではエンジニアとしてのキャリアを歩むことができています。

未経験からでもインフラエンジニアになれることは、たくさんの先輩たちが証明してくれているので、自信を持ってぜひ学びの一歩を踏み出してくださいね!