どうも、インフラエンジニアのわかやまゆうやです。
最近話題になってきているクラウドインフラ。
現場で感じるのは、どんどんオンプレミスの環境からクラウドに移り変わっているなーという印象です。
エンジニアの案件としても、かなり需要が高まってきていますね。
そんなクラウド環境の中でも、一番業界シェアが高いAWS。
AWSの案件は本当に今増え続けていて、こなせる人が少なくて単価も上がり続けているんだとか。
そうなんです。
AWSって需要が高まっているにも関わらず、勉強方法も全然確立されていないし情報も少ないんですよね。
ですが、今回僕はAWS未経験の身で2019年4月からAWSのフリーランスエンジニアとして、案件に参画することが決まったんです!
しかも単価は月55万という好条件。
これはもちろん、ちゃんとAWSのことについて未経験からでもしっかり習得できるサービスと出会えたからにほかなりません。
今日は、インフラエンジニアとして2年キャリアを積んできた僕が、いかにしてAWSエンジニアとして案件を獲得することができたのかについてお話します!
※動画でも同じテーマについて話しているので、読むのが面倒くさい方はこちらをご覧ください。
そもそもAWSとは?どんなサービスなの?
AWSというサービスや概要について話し出すと、この記事全てがその内容で終わってしまうので、ここでは簡単に説明します。
AWSとは、Amazonが作ったクラウドインフラの一種。
正式名称はAmazon Web Serviceで、頭文字を取ってAWSですね。
クラウドという言葉にあるように、雲のごとくインターネット上にサーバやデータベースを立てることができます。
これまでのように実機を使わない(正確には大元では使っていますが)ので、管理コストやリソースが大幅に削減できるのがメリット。
また、自由にスペックやインスタンス数も選ぶことができます。
クラウドインフラはAWSのほかにも、Googleが提供するGCP、Microsoftが提供するAzureなどがありますが、初期費用やセキュリティ面などの強みもあってAWSがリードしている状況ですね。
そして案件の数が多くなっているにも関わらず、AWSについて実践的なスキルを持つエンジニアが少ないため、高単価な案件が増えているというのが現状。
どうやって未経験からAWSのフリーランスエンジニアになったのか?
こう思うのが当然ですよね。
なにせAWSに関しては、まだ学習サービスやどうやって学べばいいかといった情報も確立されていないんです。
僕自身も、インフラエンジニアの延長線上としてAWSエンジニアというのはもちろん考えていたけれど、学習できなくてどうしよう。。と思っていました。
ですが、AWSエンジニアをこれから狙う人に向けて、最高の学習サービスが最近できたんです。
その名も、RaiseTech
今回僕は、このサービスを受けることでAWSの経験がない状態から、案件を獲得しフリーランスとして独立することができたんです!
実際サービスを受けてみての感想も交えていきますよ~。
公式ページ:https://raise-tech.net/
AWSを実践レベルで使えるようにするためのサービス、RaiseTech
RaiseTech
オンライン形式の講座で、1本2時間ずつ、計4か月間学んでいきます。
AWSをやるうえで前提となる、Webアプリケーション開発に始まり、AWSでの環境構築、Infrastracture as codeの実践というフルボリュームの内容。
AWSのプロフェッショナルの方が現場で通用する内容で構築したカリキュラムです。
実際のカリキュラムはこんな感じ。
値段は通常だと448,000円、学割が利くと288,000円(いずれも税込)となっています。
値段だけで見ると「めっちゃ高いやん!」となってしまうかもしれないんですが、高い分だけしっかりとしたメリットを受け取ることができました。
RaiseTechと一般的なスクールや他の勉強法との違い
一般的なプログラミングスクールとの違いは以下の2つ。
- ①AWSについて体系的に学べて、実践レベルの内容まで完全サポートしてもらえる
- ②ただコードを教わるだけじゃなく、実際の現場で使えるノウハウやスキルを教えてもらえる
AWSについてしっかりと教えてくれるところって今現在ほとんどないんですよね。
AWS未経験で書籍を使用して勉強するのはアリ?
RaiseTech僕も実際この本を見て勉強しましたが、最初AWSについて学ぶにはもってこいの内容となっているので、まずはこの本を読み進めておくと理解が進みやすいでしょう。
cloudformationの環境自動構築あたりまでを突っ込んで記載しているので、ためになると思います。
ただ、この本だけでは実践で使えるレベルかというと怪しいのが現状。
「Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド」では、AWSの技術のみにフォーカスが当たっています。
ですが実際業務で使うのは、AWSだけじゃなくその他の様々なオープンソースも組み合わせて使うわけで。
例えばgitとかchefとかjenkinsなどがそれに当たるんですが、本ではそこまでのフォローはされていない。
つまり、AWSの知識は身に付くけれど、業務で使えると評価されるかは微妙ということ。
あと、当たり前の話だけど本は視覚的な情報だけなので、単純に効率の問題もありますね。
AWS未経験で動画教材を使用して勉強するのはアリ?
最近ではWeb上に有益なコンテンツが様々に用意されることが多くなってきました。
AWSの学習コンテンツも、動画で学べるものがいくつかあります。
例えばCloudTechもそのうちの一つ。
こちらは僕が未経験の時にはなかったサービスですが、当時知っていたら間違いなく受講していたと思う素晴らしいサービスです。
CloudTechではAWSの基礎から体系的に学ぶことができ、一部動画を無料で見ることができます。
この動画もそのうちの一つで、VPCについて基礎的なことを学べる内容ですが、非常に分かりやすく端的に説明されているので、理解しながら学習していけるでしょう。
全ての動画を見るには有料会員となる必要があるのですが、無料部分を試してみてこれなら聞きやすい!頭に残りやすい!ってことであれば検討する価値はアリですね。
CloudTechの場合は、質問対応なども有料だと可能なので、まずはAWSの基礎をさくっと学んでみたいという人はRaiseTechを受講する前に無料で体験してみるといいかと思います。
実際に僕もCloudTechを体験してみましたので、レビューに関してはこちらをご覧いただけたらと!
公式ページ:https://kws-cloud-tech.com/
RaiseTechのメリットデメリットは?
ここからは、実際に僕がRaiseTechを受講してみて感じたメリットとデメリットについて説明していきますね。
RaiseTechのメリット①:講師が現役バリバリのエンジニア
一般的なプログラミングスクールだと、講師の方は専任で教えることだけをやっている人っていうのが多いんです。
もしくは元エンジニアで今は仕事やってないとか。
たしかにそれだと、教えることに対して自信はあるかもしれないけれど、最新の現場レベルのスキルを教えてくれるのかどうかで考えるとちょっと疑問ですよね。
ただコードだけを知っていても、実際どうやって使っているのかが大事なんです。
その点を踏まえてRaiseTechでは、講師の人は全員現役のエンジニア!
なので、ただスキルを教えてくれるわけではなく、業務の中でどう使っていくのかまでを教えてもらえます。
この差は結構大きいと思うんですよね。
ただ知識として知っているのではなく、学んだスキルをどう使うのかを知っているのでは。
RaiseTechのメリット②:未経験からでもAWSエンジニアに挑戦できる!
今回僕は2年間のインフラエンジニアでの経験と、Raise Techの学習をプラスさせてフリーランスとして独立することができました。
ですが業界の経験がたとえなくても、
という想いがあるのなら挑戦は可能です!
と思っていましたが、4か月という期間でバッチリそこまで学習できます。
というより、インフラエンジニアの知識はAWSにそこまで必要ではなかった。笑
そういう意味でいくと、僕も未経験に近いレベルからの挑戦でしたが、最後まで講座を完走することができたんです。
講座を受けていると当然訳のわからないところが出てくるんですが、RaiseTechでは質問は無制限でOK。
途中から講座のレベルも上がって付いていけなくなりかけましたが、きめ細かな対応と臨時で開いていただいた補講に本当に助けられました!
また、ただ質問に答えるだけじゃなく、回答に至る道のりを教えてくれるので、ただ知るのではなく理解することができますよ。
知識が乏しい僕でも大丈夫だったんだから、きっとこれを読んでいるあなたにだってやる気があるならできると思います。
ただ、もちろん自主学習は必須となってきます。
僕が行った自習は、動画コンテンツの復習がメインでした。
未経験でも最後まで完走できたのは、RaiseTechでの手厚いサポートがあったから。
RaiseTechのメリット③:就職支援まで完全サポート!
これ、かなり不安ですよね。
ですが大丈夫、RaiseTechなら就職支援まで完全支援してくれます!
RaiseTechを運営している会社が自社開発を行っている会社であることもあり、ひっきりなしにAWSの案件が来るのが現状とのこと。
そのため、運営会社からの紹介でAWS案件を受けることができるんです。
状況に応じてフリーランスとして契約することも、会社員として所属することも選べるとか。
もちろん支援を受けずに、自分で探した案件で転職することもOK。
ちなみに就職が決まるまでサポートは継続してくれるんだとか。最強ですね。
RaiseTechのメリット④:未経験からのフルコースなら、受講開始から2週間は全額返金保証付き!
安心してください!
RaiseTechでは、未経験からのフルコースなら受講から2週間はトライアル期間として受講ができます。
そこで講座やサポートを受けてみて、どうしても自分には付いていけない、無理だ。。となった場合は全額返金してもらうことも可能ですよ!
- 講師または対象クラス内で技術的情報を多数得た場合
- 講師からの発言に反応しない、個別面談にも応じないなどの学習意欲が見られない場合
- その他、当スクールが不適切と判断した場合
以上の場合は返金不可となる場合がありますが、普通に講座を受けていてどうしても無理・・というときに利用できるのは心強いですね。
RaiseTechのデメリット:難易度はちょっと高め。未経験だから全て教えてくれると勘違いすると挫折するかも
未経験からスクールに通うとなると、よくイメージするのは「手取り足取り教えてもらえる」ということかもしれません。
最初はもちろん分からないことだらけだと思うんですが、RaiseTechは1から10まですべてを教えてくれるシステムではないのです。
エンジニアとして大切なのは、「分からない部分を自分で調べたり質問して自分で解決できる」ことなんですよね。
1から10まで丁寧に教えてもらえるということは、初心者にとって非常にありがたい一方で、自力で解決する力が身につかない可能性があります。
なのでRaiseTechでは課題や質問に対してヒントを出してはくれますが、丸々全てを教えてもらえるということは少ないでしょう。
加えて講座の内容は、実践の現場で扱う内容クラスなので結構難しいことをやってます。
初心者だとどこかで躓いてそのまま挫折・・ということにならないか不安になりそうですね。
まぁそのために現役エンジニアの徹底サポートという特権がついているのですが。笑
難易度がちょっと高めなぶん、乗り越えることができたら見える景色がちょっと違って見えるでしょう。
RaiseTechは未経験でも本気でAWSエンジニアになりたい人を本気で応援してくれる!
実際RaiseTechを受けた僕から言わせてもらうと、心からサービスを受けて良かったと思ってます。
2019年4月からフリーとして活動していますが、最初っから講座でやった内容がバンバン出てきてますもん。
スクールで教えてもらった講座の内容が、実践の業務で生きてこないというのはあるあるネタですが、ここまでドンピシャだったとはいい意味で予想を裏切られました。
もしあなたが、未経験から本気でエンジニアになりたい、AWSで稼いでいきたいと思っているならばRaiseTechはオススメです!
つまづいた箇所のサポートも万全だし、内容は最新の現場レベルに準拠。
未経験からでも挑戦できるし、その後の転職についても最後まで支援してくれます。
もちろん講座学習だけでは補えない部分があるので、自習は必須ですけど。
これで448,000円は正直安すぎると思うんです。
実際僕は、55万円の案件を紹介していただいたので、投資した金額が1か月で元が取れました!
ちょっとした先行投資になりますが、案件の単価は継続して稼げるので未来を見たら確実にコスパ良い投資ですよ。
でも・・それでも金額が金額だし、踏ん切りがつかないあなたへ。
RaiseTechでは、毎週金曜日の20時より、講師による無料の説明会を開いています。
そこで直接今のIT業界の話や疑問をぶつけてみて、納得したうえで受講を決めてもいいでしょう。
そして受けてみて最初のイメージと違うな?って感じた時のために、2週間の解約期間も用意されています。
これなら安心して受講に踏み出せると思いますよ!
みなさんもぜひ、講座を受けて一気に未経験からキャリアアップしてみるのを狙ってはいかがでしょうか。
※2020/11/9追記
☆講座申し込みが受講2カ月前までの申し込みだった場合、早割が適用されます!
例えば7月分の講座申し込みをする場合、5月中であれば早割が適用されますので有効活用してくださいね。
単体コース:248,000円➡223,200円
フルコース:398,000円➡358,200円
☆学生での受講の場合、学割が適用されます!
在学証明ができるものを申込みの時に提示すれば、割引になります。
フルコース:398,000円➡238,000円
公式ページ:https://raise-tech.net/