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ウェスティンルスツリゾートに泊まったら、過去最高のスキー旅行になった件

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どうも、経理ブロガーのゆうやです。

 

このたび、三連休を利用して北海道のルスツリゾートに行ってきました。

ここ数年、3月の三連休はきまって北海道。

スキーをするには、この時期本州じゃ雪が溶けてくるので、行くなら北海道なんですよね。

 

んで、去年はニセコに行ったんで、今年はルスツに行くことにしたんです。

 

(引用:ルスツリゾートHP)

 

実は、ルスツは高校の修学旅行で行った想い出の地。

スキーを始めるきっかけと、疾走感を味わうことの楽しさを教えてくれた場所です。

 

旅行の感想はというと、「最高」の一言では言い表せられないくらい、過去一番の旅行になりました。

スキーも、泊まったホテルも、何もかもが素晴らしかった。

 

今日は、今回の旅行で訪れたルスツの良さについてお伝えしようと思います。

これからルスツに訪れる人や、北海道の旅行を考えている人はぜひ!

 

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ルスツリゾートへの旅行行程

2017.3.18(土)~3.21(月)

18日朝、8:20の飛行機で神戸⇒新千歳。

空港でレンタカーを借り、約1.5hかけて昼過ぎにルスツリゾートへ。

ウエスティンルスツリゾートにチェックイン。荷物だけ置いてすぐスキー場へ。

19時過ぎまでナイター滑走含め、4時間近く滑る。

夕食を済ませ、温泉へ。

売店でワインとつまみを購入。12時ごろ就寝。

 

19日、朝から夕方までひたすら滑る。総滑走距離は50キロ超えてた。笑

ご飯食べて温泉はいるとすぐに眠気が・・

 

20日、朝にチェックアウトを済ませ、14時ごろまで滑る滑る。

帰りもレンタカーで新千歳まで。

空港でバターサンドのお土産購入。

18:20の飛行機で新千歳⇒神戸。

 

旅行のポイントとしては、飛行機の発着時間と、レンタカーを借りた点。

 

飛行機は早い出発・遅い帰りの便がオススメ

飛行機の発着時間は色々あるんですが、必ず出発は早い時間、帰りは遅い時間を選びましょう。

 

遅い時間の出発になると、その分到着も遅くなってしまい、初日を現地で楽しむ時間が減ってしまいます。

下手すると初日は現地に着いてごはんと温泉だけで終わり、なんてことも。

帰りも同様で、できるだけ遅い時間に新千歳を出る便がいいですね。

 

飛行機で関西からなら2時間、空港に着いてから2時間弱、合計で4時間は絶対にかかるので、それで逆算して出発時間を決めましょう。

ただ、出発が早いほど、帰りは遅いほど、飛行機代の追加料金で高めにお金は取られます

そこは財布と相談で。

 

レンタカーを借りたほうがいい理由

レンタカーを借りるべきなのは、空港からルスツリゾートへの交通手段をスムーズに進めるため。

空港⇔ルスツリゾートのバスもあるのですが、1時間に1本ペース。

 

バスの出発時刻に合わせて旅行の予定を立てる必要があり、下手すると空港で1時間時間をつぶす必要が出たり、行きたいときにお手洗いにいけなくなるデメリットがあります。

でも、レンタカーも費用がかかり、自分で雪道を運転する必要があるので、ここは好みですかね。

 

個人的には、旅行の時間は貴重だと思ってるので、レンタカーを使うことをオススメしてます。

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ルスツスキー場の魅力を語るよ

スキー場のマップはコチラ。


(引用:ルスツリゾートHP)

 

ルスツスキー場情報

北海道№1の37コースを誇るスキー場です。

最大斜度40度のスーパーイーストコース、最長滑走距離3500メートルのイゾラグランコース。

初級コース30%、中級40%、上級30%というバランスのとれた斜面構成。

 

上級者も、スキーを始めたばかりの初心者も楽しめるようになってます。

長く広く作られているコースが多いので、周りの景色に酔いしれながら滑れる素晴らしさ。

雪質は北海道なのでこの時期でも良好。

ベストシーズンならもちろんパウダーだろうなぁ。

 

10年前にスキーを滑ることの感動をくれたゲレンデは、今も健在でした。

なお、三連休でしたがリフト待ちはほとんどなく、快適に滑れますよ。

 

最高のロケーション!

スキー場に行った時の楽しみの一つが、山頂まで登った時の景色ですよね!

今回の旅行では、3日間とも晴れたので(さすが自称晴れ男の僕)、素晴らしい景色を見ることができました。

奥の左側に見えてるのが、蝦夷富士とも言われる日本百名山の一つ、羊蹄山です。

 

僕は今回が4回目の北海道でしたが、こんなに羊蹄山がはっきり見えたのははじめて!

いつも本家富士山のごとく、てっぺんが雲で隠れてしまうことが多いこの山を、こんなにきれいに見れたのは本当にラッキーでした。

お次はナイターの写真。

時間帯が夜になりきってないタイミングだったので、空がきれいな藍色になってますね。

僕はこのナイターの幻想的な雰囲気が大好きです。

こういうところに彼女と来れたらいいんだろうな~

(ちなみに今回は男3人旅でした笑)

 

リフトが最高級! ゴンドラが不要なレベル

スキー場に行った時の最大の苦痛ってなんだと思います?

 

答えは、寒さと脚の疲れなんです。

いくら暖かいウェアを着ていたとしても、リフトで座っているときは体を動かしていないので冷えてきます。

また、一日中滑ってると、どうしても足が重たくなってきますよね。

 

ルスツのスキー場には、そんなスキーヤーの悩みを完全にぶっとばしてくれるリフトがついてるんです。

それがコチラ。

 

 

なんと、スキー場の大半のリフトに風や雪から守ってくれるフードと、疲れた足を休められる足置きが用意されてます。

これなら、リフトで上に登っている間に体が冷えてしまう心配もナシ。

 

今回は3月に行ったので、暖かくて眠気を誘うほどでした。

ゴンドラと比べても、板を取り外す手間もないのでリフトだけで十分なレベル。

 

ウェスティンルスツリゾートの魅力を語るよ

ルスツリゾートには二つのホテルがあります。

ルスツリゾートホテル&コンベンションと、今回僕が宿泊したウェスティンルスツリゾ-トの二つですね。

 

今まで色々なスキー場のホテルや民宿に泊まってきたのですが、だいたいはスキーで滑ることがメインなので、ホテルの設備やレベルはそんなに高いところは少なかったんです。

 

しかし・・今回のウェスティンルスツリゾ-トはひとランク、ふたランク違いました。

別格すぎです。まさにリゾートの名に恥じない最高のホテルでした!

 

全室メゾネットタイプの上質空間

最初、部屋の扉を開けて、一瞬部屋を間違ったと思いました。

 

 

目の前に階段がありました。

全室メゾネットのお部屋です。

 

たった3人で泊りに来てるのに、椅子が4つ、ソファー、ベットももちろん人数分、テレビは2台、洗面台も2つ、部屋は60㎡は軽くは超えてましたね。

ベッドもフカフカでした。

フカフカすぎて慣れなくて寝れないっていう。笑

 

バイキングでカニが食べ放題

普通こういうところの夕飯って、お世辞にもあまりおいしいバイキングは用意されてないんですよ。

冷めたお肉や、どこでも食べれるものが出てくるのは当たり前。

 

だったのですが・・

今回ウェスティンルスツリゾートの夕食で出てきたのは、なんとカニ。

 

 

いやー、ぶっとびました。

しかも冷凍してチンして出したような、まがい物のカニとは違う、新鮮なプリプリのカニでした。

調子に乗って1匹分くらい食べてしまった。笑

 

ホテルの心遣いがステキすぎる

ホテルだけじゃなく、接客業全般に言えることですが、お客様をもてなすときに一番大事なところは「お客様に満足してサービスを利用してもらえたか」という点に尽きるんです。

 

ホテルの場合は、従業員の方のサービスが肝を握るわけですが、今回のウェスティンルスツリゾートはまさに非の打ちどころのないサービス。

 

 

ホテル玄関に到着したら、察知したホテルマンが出迎えてくれて、荷物を預かってくれる。

ルームクリーニングに入ってこられた時にはのどの乾燥を気遣い、ペットボトルの水のサービス。

ロビーでチェックインの順番を待っていると、別のスタッフが察知して手続きに移ってくれる。

そしてなによりプロの接客応対、基本動作や笑顔。

 

そんなに経験もないくせに何を評価できるねん!って感じですが、どこにも文句つけるところがなかったんですよね。

初めて受けるサービスだと、勝手が分からないのもあって少しぐらい不満が出るもんですが、マジでここの接客は言うことが見当たらない。

それだけでも相当リラックスして過ごすことができましたね。

 

北海道のスキー旅行なら、ルスツリゾートが断然おすすめ

あっという間の3日間でした。

最高の雪質とゲレンデ。

息を飲むような絶景。

上質なホテルサービス。

 

こんな条件が揃ってたら、そりゃ最高の旅行になりますよね。

ちなみに、お値段は一人11万ほどかかりました。

まぁ三連休に行ってますし、飛行機もリフト代もレンタカーも朝食夕食も全て込みの値段なので、今回の旅行はこれでも安かったかな、って感じるほどです。

 

それだけ今回は旅行の満足度が高かったから、でしょうかね。

※2018.01.05追記
この記事がメディア様に記載されました!
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