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経理に転職したら年収はいくら? 平均相場について説明するよ。

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どうも、未経験無資格から経理をやっているわかやまゆうやです。

 

 

今の時代って、サラリーマンをやっている以上ある種のリスクを抱えて仕事をするのは避けられない時代になってますよね。

 

会社の業績が傾けばいつクビを切られるかわからない、上司との人間関係がこじれて精神的にうつになってしまう、怪我をしてしまって仕事ができなくなる、そもそも会社が自分の定年まで続くかも分からない。

 

なので、一つの会社でどれだけ実績を積んでも、一つのイレギュラーで全てを失うことだってあり得るわけです。

それなのに同じ会社で頑張ったら年収がすごくあがるのか、と言われるとそんなこともない。

 

今のまま同じ会社にいても、現状維持になるだけで成長は見込めないんです

最近では、同じ会社でずっと勤めた人より、多くの転職を経験している人を評価することも増えてきています。

 

でも、いざ転職をしようとしても、今より年収が下がったら少し残念な気分になりますよね?

いったいいくらぐらいが年収の相場なのか?

 

実は、転職をすることで年収が上がることは普通にあり得ることなんですよ。

今の会社での評価が低い場合がすごく多いから。

 

今日は、経理職で実際に転職をしたことがある僕が、いざ転職したら年収相場はいくらになるのかを、説明していきます。

 

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実務経験3年ある経理なら、年収の相場400万は堅い

会計人材バンクによると、経理の実務経験が3年くらいある人なら、平均年収は350~600万の待遇を受けていることが分かります。

 

年収の範囲にかなりの幅がありますが、経理の仕事の中でも、連結決算原価計算の経験があるかどうか、年次決算を一人でこなせるかどうかなどで相場が大きく変わるためです。

あと、上場一部企業などで経理をしていた人も評価はされやすいですね。

中小企業で、1人で数多くの業務をこなすのもそれはそれで評価されるんですが、やはり大企業で他の経理と連帯しながら会社のお金を動かしていた実績のほうが認められやすいようです。

 

ちなみに僕は、地元の中小企業での3年の実務経験で、連結決算や原価計算の経験もなかったですが、転職エージェントのおかげで年収400万での転職ができました

 

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経理は経験を積めば積むほど、転職で年収相場が上がる

経理や財務など、管理部門の転職支援をしているMS-JAPANの転職トピックスによると、経理財務職の年代別平均年収は上の表のようになっています。

 

経理などの管理部門をあまり知らない方は、「こんなもらえるの?」ってびっくりされたかもしれません。

29歳以下の若手でも、世の中のサラリーマンの平均といわれる400万に近い金額を出しています

 

そして、経験を積めば積むほど上昇していく年収相場。

経理では実績が長くなると、決算などの複雑な業務に関われるのに加えて、経営陣の一角に食い込んだりもできるので、こんな比例したグラフになっているんでしょうね。

 

正直、普通のサラリーマンをしてたらこんな相場の上昇はあり得ないです。

これができると言えるのも、転職を繰り返してキャリアアップを行って、自分の力を認め必要としてくれる企業で勤めることができたからでしょう

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経理が年収相場通りの転職をするためには

転職する人自身が、高い能力やコミュニケーション能力、そして企業を分析する時間やスキルがあれば何の問題もないですが、たいていの人はそうはいかないので、転職エージェントを利用することを強くオススメします。

 

エージェントは、転職したい人の代わりに、企業探し、書類の提出、選考日程の打ち合わせなどのわずらわしい業務を全て代行してくれるんです。

要するに、人材を募集している企業と転職者を仲介する役割を担っているんですね。

 

エージェントは、就職した人が簡単に辞めてしまうと自分の信用にも関わってくるので、転職する人にとってふさわしい企業を選んできてくれます。

最初の段階で、希望する年収や業務内容、就業時間などきちんと伝えておけば、入ってから「こんな会社にするんじゃなかった」と嘆くこともないわけです。

 

ちなみに僕は、「大阪市内、残業代あり、年収400万以上、土日祝休み」という条件を提示して、10件近くの案件を見つけてもらいました。

僕みたいな経験でもこれくらいは見つかるわけですので、安心して要望伝えても大丈夫ですよ!

 

ひとまずココを押さえておけば問題ない

それでは僕が厳選した、登録しといて間違いないエージェントを紹介します。

経理部門に特化したエージェントも、そうでないところも選んでいるので、バランスよく案件を探し出せるんじゃないでしょうか。

 

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記事で紹介しているSYNCAジャスネットキャリアMS-Japanリクルートエージェントはどれもオススメです。

経理に特化したエージェントならではの切り口で案件を紹介してくれますし、何より担当エージェントもみんな管理部門に精通している人たちばかりなので、情報がかなり信用できますよ。

案件数の多さも大きな魅力。その分自分にあった理想の案件と出会える確率が高くなります。

 

年収の相場は転職して上げていく時代になった

ひと昔まえだと、転職するやつは根性なしだの、会社への恩を忘れたなど言われ、転職する際にもマイナス要因として扱われていたこともありました。

 

しかし、今はそのまま会社にいても年収は上がらない、リスクを抱えてしまう、その会社でしか通用しないといった理由で、転職に対するハードルがかなり低くなりました。

経理職に限らずですが、年収相場のグラフを比例で描くためには、転職することは絶対に必要です。

 

転職して経験を積んでおけば、いざ会社がつぶれてしまってもその経験を活かして次の会社から手を差し伸べてもらえるはず。

でも、同じ会社に居続けて中年を迎えていたら、おそらく次の職探しに苦労するでしょうね。

 

経理は会社がある以上、必要な仕事ですが、それにあぐらをかいて現状維持で居続けると大変なことになりますよ。

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