わかやまゆうやのプロフィールはこちらから
PR

誰でもできる!ワードプレス(WordPress)でブログを作成する方法を徹底解説!

スポンサーリンク
この記事は約11分で読めます。

どうも、ブログを始めて1年が経ったゆうやです。

 

「ここ最近、発信力が大事だって言われているし、副業として稼げるチャンスもあるならブログ始めてみようかな・・」

こんな風に考えている人って多いと思うんです。

でも実際にブログを立ち上げて行動に移す人って本当にわずか。

それには様々な理由があると思うんですが、大きな理由の一つが「ブログの始め方がよく分からないから」ではないでしょうか。

 

僕自身も2016年の7月ごろからワードプレスでブログを始めたのですが、何せどこから手を付けたらいいのか分からないし、ひたすら情報収集から始めていました。

そこで、今日はちょっと難しいと言われるワードプレスでも、この手順に沿って操作すれば簡単にブログが立ちあげられるよう、分かりやすく解説しながらブログの作成方法について説明していきます。

これからブログを始めようとおもっている人、必見ですよー!

 

スポンサーリンク

 そもそもワードプレスってなんだろう?

WordPress(ワードプレス)は、オープンソースのブログソフトウェアである。PHPで開発されており、データベース管理システムとしてMySQLを利用している(後述のプラグインよりSQLiteでの使用も可能)。

Wikipediaより引用

Wikipediaにはこんな堅苦しい説明が載っていますが、要するにブログを投稿するときに必要となるプラットフォームの一つみたいなものです

本を書くときも、文章をただ話すだけでは本にはならないですよね。

「原稿」というプラットフォームに文章を載せて、そこから本へと変わっていくんです。

その原稿と同じ役割を果たしているのがワードプレスだと思ってもらえたら。

 

ワードプレスを始めるために必要なもの

ではワードプレスでブログをはじめよう!と意気揚々に思ったあなた。

その前に、ワードプレスでブログを開設するにあたって必要になるものがあるんです。

 

  • 独自ドメイン
  • レンタルサーバー

 

この二つです。

これから独自ドメインとレンタルサーバーの説明をしていきますよー!

 

独自ドメインの説明と導入方法

独自ドメインの説明をする前に、まずはドメインとはなんぞや?というところから。

ドメインとは、インターネットにおける住所みたいなものです。

そのウェブページがどこに存在するかを表す、URLの一部を構成するもの。

例えば僕の「ワカヤマだいありぃ」では、(https://wakayamayuya.com/)というURLですが、ここの「wakayamayuya」という部分がドメインにあたる部分。

 

ワードプレスでブログを作る場合、このドメインを自分で用意する必要があります。

しかし自分で1から作るというのではなく、会社が作ってくれるドメインをレンタルして、それに自分オリジナルの名前をつけてあげるのでOK。

だから独自ドメインって呼ばれるんですね。

 

独自ドメインの導入ですが、僕のオススメはお名前.comです。

理由は初期投資の金額が破格の安さで済むから

こちらのサイトで、今回は試しに「wakayamadiary」という独自ドメインを取るという例でやってみましょう。

 

まず、青の〇で囲った部分に「wakayamadiary」と入力して、右の検索の緑のボタンを押します。

次にドメインのあとの「.com」の部分をどんな文字列にするかを決めます。

様々な種類があり、値段もピンキリですがオススメは青で囲った「.com」ですね。

ある程度メジャーなものでないとURLを見た人が不審に思ってしまうし、国のサイトでもないんだから「.jp」などはやりすぎ感があるので。

あとは「.net」「.work」あたりもある程度使われているので違和感はないでしょう。

 

選択したら右の料金確認へ進むの緑のボタンを押します。

登録年数を決めるのですが、ここは年数を増やすとその分一年あたりのお値段が安くなるシステムになっています。

1年だと1,040円ですが、2年だと1,890円というように。

同じURLをずっと使っていくかどうかは正直この時点では分からないと思うので、自信がない人は年数を短めにした方がいいです。

長年使っていく自信があるなら長期契約にしてもいいですが、次回の更新のタイミングで年数を変えることができるので、最初は短めの年数をオススメします。

 

その下の「Who is 情報公開代行」は、あなたの個人情報を守るために必須なので、必ずチェック入れておきましょう。(現時点では最初からプランに組み込まれているはずです)

それ以外にもオプションがあるんですが、今のところは不要だと思うのでスルーして下へ。

その下にサーバー選択というものがあって、レンタルサーバーの欄になんだか魅力的な文章が見えますが、ここは完全無視で「利用しない」をデフォルトのまま選択しておきます。

理由はここ以上にオススメのサーバーが他にあるため。

利用しないと1円にならんと書いてあるかと思いますが、サーバも契約させるための売り込み文句なのでこれまたスルー。

 

ここまできたら、右側のメールアドレスとパスワードを入力し、次へを押します。

この後は個人情報やウレジットカードの登録画面に移ります。

登録が完了したら、無事独自ドメインは契約期間あなたのものになりました!

値段はキャンペーンや契約期間によって変わりますが、運がいいと1,000円以下の格安料金で収まることもありますよ。

 

これでドメインの導入は完了です。

 

レンタルサーバーの説明と導入方法

独自ドメインが登録できたら、次はレンタルサーバーです。

ドメインがインターネットの住所なら、レンタルサーバーは土地のようなものですね。

こちらもオススメのmixhostがあるので、その導入方法を紹介します。

mixhostがオススメなのは、機能の総合力から。

後々必要になってくるサイトのSSL化が無料でできたり、値段の安さ、サイトの高速性を考えるとmixhostがおすすめです。

 

※同様のレンタルサーバーで有名なところだとエックスサーバーがあります。

こちらは期間限定でドメイン無料キャンペーンとかやってたりするので、タイミング良ければお名前ドットコム不要で契約可能になります!お得な方で契約していただいてOKです。

 

mixhostは使い始めてから10日間は無料お試し期間もあるので、試しに使ってみて問題なければ契約となります。

 

そして今回特別に、mixhostを僕のブログ経由で契約いただいた方限定で、コラボ企画としてクーポンを用意していただきました!

1年以上の契約になりますが、3か月分無料の割引となります。

無料お試し期間が過ぎて本契約申し込みの際に以下クーポンコードの入力を忘れずにお願いします!

12か月:「WAKAYAMA12」
24か月:「WAKAYAMA24」
36か月:「WAKAYAMA36」

※クーポンコードを入力するのは無料申し込みのタイミングではなく、10日間の無料体験後の本申し込みの際ですのでお忘れないようにお気をつけください。

 

申し込みの方法ですが、画面をスクロールしたらプランの選択が出てきます。

4つのプランがありますが、個人ブロガーレベルならスタンダードで十分でしょう。

下の「お申込み」ボタンをクリックします。

ここで入力するのはmixhostで使うサーバのドメイン名。

特段こだわりがなければ、先ほどお名前.comで取得したドメインをそのままでいいでしょう。

他の人と重複さえしてなかったら何でもOK。

内容確認して問題なければ「お客様情報の入力」へ。

10日間の無料体験なので、ひとまず料金は0円です。

 

その他個人情報も入力して、利用規約の同意を入れて先に進めば登録は完了です。

マイページのログインに必要なパスワードの入力もあるので、忘れないようにしておきましょう。

  • 【mixhost】 ご登録完了のお知らせ
  • 【mixhost】 お申込み受付完了のお知らせ
  • 【mixhost】 サーバーアカウント設定完了のお知らせ

という3通のメールが届いているかと思うので、それぞれ確認しておきましょう。

 

ちなみに最初の10日の期限が迫ってくると、このまま継続して有料契約にするかどうかの確認がメールで来ると思います。

ここで契約をしない場合は、何も請求は発生せずにサーバーレンタルもなかったことなります。

継続して使用する場合、もしくは最初から使い続けるつもりの場合は、早めに支払い手続きをしておいたほうがいいでしょうね。

 

mixhostの有料登録の方法

mixhostの有料本登録をする場合の方法についても説明しておきますね。

まずはmixhostのマイページにログイン。

「サービス」の項目に1という数字が入っているはずなので、そこをクリック。

僕はすでに契約済みなので、価格のところに金額が出ていますが、おそらく無料期間だと

「【10日間無料お試し】スタンダード」というような表記になっていて0円のはずです。

どこでもクリックできるので先に進みましょう。

 

すると、「本契約に移行」というボタンが現れるのでそのままクリック。

※このタイミングでクーポンコードを入力してください!

 

値段は契約年数にもよりますが、月1000円程度。

独自ドメイン同様、最初は契約年数短めの1年とかがいいかと。

ちゃんと確信をもって続けられるようになったら長期契約しましょう。

 

独自ドメインとレンタルサーバーのひもづけ

サーバーの準備も終われば、あとは独自ドメインとサーバーを連携させる手順に進みます。

(※この連携の作業ですが、作業してから24~72時間の間設定反映に時間がかかる場合があるようです。設定が終わってすぐに反映されない場合も、少し様子見をしてから問い合わせなどしてみましょう。)

 

独自ドメインの設定変更

お名前.comで独自ドメインを取得した場合は、まずそのドメインをmixhostで使用できるよう設定を変える必要があります。

お名前.comのトップページより、右上の「ドメインNaviログイン」ボタンよりログインします。

ログイン情報は先ほどドメインを申し込んだ際に来ているはずなのでそちらを参考に。

 

続いて「ネームサーバーを設定する」をクリックします。

お名前.comで取得したドメインにチェックを入れ、「その他のネームサーバーを利用」を押します。

ネームサーバー情報を入力しますが、1と2に次のように入力してください。

ネームサーバー 1: ns1.mixhost.jp
ネームサーバー 2: ns2.mixhost.jp

入力が完了したら「確認画面へ進む」をクリックして、設定を完了させましょう。

OKを押したら、これで設定終了です。

 

レンタルサーバの設定変更

mixhostのマイページより、サービス→ドメイン名とクリックしてください。

上の有料登録で紹介しているログイン方法と同じやり方です。

すると上のような画面になるので、「cPanelにログイン」を押します。

ログインのユーザー名とパスワードは登録時のメールに記載があるはずです。

ログインできたら、真ん中あたりに「アドオン ドメイン」とあるのでクリック。

 

先ほど取得できたドメインを「新しいドメイン名」で入力します(wwwは不要)。

サブドメインとドキュメントルートは勝手に入力されるはずなのでスルー。

「このアドオンドメインに関連付けるFTPアカウントを作成します」も不要ですので、チェックは入れなくて大丈夫です。

OKだったら「ドメインの追加」をクリックします。

 

これでドメインとサーバーが連携することができました!

 

ワードプレスを起動しよう!

ここまできたら、ワードプレスでブログが作れるまであともう少しです。

頑張りましょう!

 

再びmixhostの「cPanel」より操作を行います。

cPanelの下の方にある「WordPress」のロゴをクリック。

「今すぐインストール」をクリックします。

 

バージョンは基本そのままでOK。

プロトコルは「https://」
ドメインは自分がお名前.comで取得したドメイン
ディレクトリは空欄でOK

続いてサイト設定。

サイトの名前、説明を入力しますが、後からでも変えられるのでとりあえずで入力します。

マルチサイトを有効にするチェックボックスは不要なのでスルー。

 

管理者アカウントは、WordPressにログインするときに使用するものです。

他人に知られることがない様に設定しましょう。

メールはご自身で管理できるアドレスに変更しておいたほうがいいですね。

そのほかの設定は特に入力不要なので、完了したらインストールを押しましょう!

こんな画面が出てきて、ゲージが100%になれば成功です。

登録しているアドレスにこんなメールが来ているかと思います。

「Admin URL」というのがワードプレスのログイン画面のURLです。

表示されているURLはコピーして、ブックマークでもしておくといいですね。

今後のワードプレスで編集してブログを書くときは全てこのURLから進めていくので。

(※この連携の作業ですが、作業してから24~72時間の間設定反映に時間がかかる場合があるようです。設定が終わってすぐに反映されない場合も、少し様子見をしてから問い合わせなどしてみましょう。)

 

リンクをクリックして、ユーザー名とパスワードを入力しログインできたら晴れてワードプレス開設成功です!

おつかれさまでした。

独自ドメインとレンラルサーバーの申し込みはコチラから!

お名前.com
mixhost

自己肯定感が低い状態から人生を逆転する方法
「自分に自信がない」「どうせ自分なんて」 これは過去の僕の口癖でした。自己肯定感が低く、人生を全く楽しめていない状態。月曜朝は鬱状態でまさに社会不適合者。そこから自分の手で稼げるスキルを身に付け、他人に依存せずのんびりと生活できるまでの秘訣をLINEマガジンで限定公開しています! 全て無料で読めるので、今の自分から脱却したいと思っている方はぜひ。
ブログ
スポンサーリンク
わかやまゆうやをフォローする
わかやまゆうやの勝算