経理の仕事について職歴4年の俺が分かりやすく説明するよ

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みなさんこんばんは、経理ブロガーのyuyaです。

友人とかと会って話してるとよく聞かれるのが、「経理の仕事って何をやってんの?」ってこと。

営業や開発って、言葉聞いただけで大体イメージ掴めるじゃないですか。

やってることが結果として見えることが多いし、その分注目もされやすいですよね。

でも、経理の仕事は基本的にやってることを社内の人間にさえ大っぴらにしたりしないですし、内部に入って実際に仕事をしてみないと何をしているのかわかりにくいんです。

なので、今回は経理歴4年の俺が、経理の仕事についてまだあまり知らない人に対して、どんなものかを徹底的にお伝えしたいと思います!

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経理はそもそもなんのためにあるの?

経理職がどうしてどんな会社にもあるのかというと、会社が一年でどれだけの売上を上げて、どれくらい利益を出したかを国に申告する必要があるからです

会社経営をするうえで、この数字をまとめて計算する作業は必ずでてきます。

なので、どんな会社にも必ず経理という仕事が存在するんですね。

そして、この報告をするために毎日の会社の数字を積み重ねていって、最終決算のときに一年分積み上げた数字を申告するわけです。

簡単に言ってしまえば、会社の会計簿を一年間ずっと続けていくために経理があるってことですね。

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経理の仕事リスト

経理の仕事をざっくり言えば会社の家計簿作成ですが、それをやっていくために大切な仕事が色々とあるんです。

ざっくりと分けると5つ。それをまとめたので、一つずつ見ていきましょう。

月次決算

会社の申告は1年に1回ですが、そのとき直前になって申告する準備をすると、どこかで間違いが出た時に365日分ひっくり返してチェックをしなければならないですよね。

それを防ぐために、申告はしないけれど会社として1か月の数字はコレだ!というのをはっきりさせておく仕事が月次決算です。

1か月分だと数字が合わない時でも照合がやりやすいですし、会社の方向性を定めるときにも全体の数字支店の数字があると決めやすくなるため、ほとんどどんな会社でもやってると思います。

会社の数字に直結する仕事だけに、担当する人は責任者の人が任せられる場合が多いでしょう。

仕入管理

会社を運営するうえで絶対に欠かせないのが、商品をメーカーや商社から仕入れて備品として使ったり、それを販売したりすることですよね。

それを、各取引先ごとにどれくらいの仕入があるのかをまとめたり、取引先から請求書が届いたら、仕入した金額と一致しているのかを確かめる仕事が仕入管理です。

俺も今の会社ではこの仕事をメインとして任せてもらっています。

仕入管理といっても、送ってもらった伝票をパソコンにデータ入力していく単純作業が多いので、未経験の方でも担当することが多い仕事だと思います。

しかし、仕入というのは会社の繁忙に合わせて量が全く異なってくるので、忙しさが月によって全然違ってきます

請求書の振込などは、先方のこともあるので遅れるわけにはいかない仕事ですよね。

会社によっては仕入の管理を営業の人がやる場合もあるので、仕事量が時と場合に応じて変わってくる仕事です。

売上管理

先ほどの仕入管理とは逆に、会社が物を販売した額がどれくらいあったのかをまとめ、お客様に請求書を起こす仕事が売上管理です。

同時にお客様から請求の入金があったら、その金額と会社から請求した金額が一致するかを確かめるのもここの仕事になってきます。

売上管理も未経験の方が任される場合が多い仕事なのですが、ここの難しいところは支店がたくさんある会社の場合、入金された金額が色々な支店の売上が混じっている場合があることです。

たとえば、A支店B支店C支店D支店という4つの支店がある会社で、全ての支店が3万円の売上があったとして、入金が3万円で振り込まれた場合、どこの支店の売上に対応するものかすぐにはわからないですよね。

こんな感じで複雑になりやすい傾向があるのが売上管理の仕事です。

あと、入金は区切りのいい日付に振り込まれることが非常に多いため、仕事の忙しさが入金件数によって変わってしまうということもあります。

数字やパズルが得意という人はこういった仕事ができると純粋に楽しく取り組めるかもしれませんね。

現金管理

今の時代、カードや振り込みでのお金のやり取りがかなり多くなってきましたが、まだ現金も欠かすことのできない部分です。

支店で使うちょっとしたお金や、社員の方が仕事で移動するときに使った交通費など、そういったものを準備したり、支店が受けとった現金を預かって、銀行に預け入れたり、会社のお金に関わることを全般的に担当します。

お金という信用に関わるものを扱う仕事なので、入ってすぐに任せられることはあまりありませんが、担当変更などでいずれ回ってくることもある仕事ですね。

担当すると、お金の数え方や銀行の仕組みなど、詳しいことを知ることができて私は楽しかったです。

給与振込

社員の人の給与の振込を担当する仕事です。

大企業みたいに人数が多いところは、委託会社にお願いしているところも多いと思います。

社員の出勤状況や評価、そして何より賃金という人にあまり知られたくない内容を扱うので、個人情報の管理がしっかりできる信頼のおける人間が担当することになるでしょう。

当たり前ですが、ここで得た情報を他の社員にバラしたりすると一発アウトです。

そして委託の場合は安心ですが、自分で計算したり振込する場合は間違いや遅れを出せない仕事になってきます。

給与の支払いが止まってしまうということは、ローンを抱えている社員がいた場合致命傷になりかねません。

それくらい重大な仕事になりますが、会社から信頼されていないと絶対に回ってこない仕事なので、担当することになったら誇りに思って取り組みましょう。

経理の仕事は難しいわけじゃない

ネットでも、経理の仕事とかで調べてみるとものすごく難解に書かれていませんか?

今回は、そんなイメージを払拭するためできる限りわかりやすく、難しい言葉を使わないようにして書いてみました。

実際はこの5つの仕事のほかにも、細かい仕事はたくさんあります。

ですが、経理の仕事としては大きく分けるとこの5つに分類できるので、経理のことをあまり知らなかったけど、少しでも理解していただければ嬉しいです。

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