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SNSで愚痴やネガティブ感情を書く人の心理と、辞めたほうがいい理由

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SNSで愚痴やネガティブ感情を出さない方がいい理由

どうも、AWSエンジニアとして毎日奮闘中のわかやまゆうやです。

 

新しい環境に入ると、色々なことが起こります。

上司との相性、仕事の中身、人間関係の不安。

ついつい不満がたまってくると、SNSで溜まっている不安や気持ちをぶつけたくなりますよね。

 

「この仕事超しんどいしやってられんわー」

「上司めっちゃむかつく」

 

そしてSNS上では毎日、人を妬むような発信や自分をネガティブに表現するような発言であふれかえってます。

僕もブログを始める前にやってた個人的なツイッターでは、ろくなことを言っていなかった記憶が。笑

Twitterやインスタなんかでも、たまに個人的な愚痴や不満をぶちまけている人を見かけることがあります。

 

でも、そういった発信って一時的に胸がすっとする代わりにとんでもないデメリットを抱えているのを知って発言していますか?

これを知ってから、僕も公共の場やSNSで暗い発言を一切しなくなりました。

 

どういった悪影響があるのかという点と、愚痴を書いてしまう人がどんな心理なのか解説していきますね。

 

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愚痴やネガティブ感情は受け手を笑顔にしない

まずそもそも、それを読んだ人がどう感じるかという問題。

 

自分がSNSで情報を読んでいるとき、誰かを妬んだようなネガティブな発信と、先のことを考えたポジティブな発信とだったらどちらが明るい気分になりますか?

心がひねくれていない限り、ポジティブな発信が好まれると思うんです。

 

明るくポジティブな人にはやっぱり魅力があるし、人が自然と集まってくる。

愚痴やマイナス感情を発信してネガティブな人には、ちょっと近寄るのを遠慮してしまうかもしれない。

 

つまり、あなたが発言している愚痴やネガティブ感情は、受け手を暗い感情にしてしまってるんです

 

SNS上でこの人はネガティブな人なんだ、と印象付けてしまう

愚痴やネガティブ感情は、もちろん発信した側にも悪い影響が出ます。

 

そういった書き込みを見た読み手がどう思うかというと、

「この人っていつもこんなことばっか書いてるのかな?」

って思います。

 

少なくとも、「あぁ、そうか。辛かったんだね。」なんて慰めや同情を誘うというのは大きな勘違い。

なぜなら読み手のほとんどはあなたの家族でも親友でもないから。

 

ネガティブな愚痴やマイナス感情をSNSでぶちまけていると、次第に相手にされなくなっていきます。

だってめんどくさいもん、自分とそこまで関わりの無い人がマイナス感情をぶちまけているのを見ると、「この人リアルで会っても愚痴ばっかなのかな?」って思うだけだし。

 

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愚痴やネガティブ感情を出すのは、信頼できる人か友人に直接会ったときだけにしよう

SNSで愚痴やネガティブなことを書いてしまう心理。

それは、「そんな辛いことがあったんだね」と誰かに共感してほしいか、ただ出す場がなくて困った結果、SNSに書いてしまったのかのどちらかがほとんどです。

 

じゃあ、SNSに書かずに普段溜まってる思いや愚痴をどこで吐き出せばいいんだ!?ってなりますよね。

こんなことを書いている僕も、実はストレスを相当抱え込むタイプで、学生時代にはストレスを抱え込むあまり胃酸過多(ストレスで胃酸の調整がうまくいかなくなる病気)になりかけたこともあるほど。

だから、普段抱える愚痴やマイナス感情を吐き出す重要性は人一倍感じている人間です。

 

僕がオススメできる、愚痴やネガティブ感情の吐き出し方。

それは、愚痴やネガティブ感情は信頼できる人に伝えるか、もしくは友人に実際会ったときだけにするということ。

 

信頼できる人は、愚痴やネガティブ感情であなたへの見方を変えない

信頼できる人=あなたのことをちゃんと理解してくれる人、家族や友人、恋人です。

 

そんな人は、あなたが愚痴やマイナス感情を出しても「あぁこいつはネガティブなやつだ」なんて絶対思わないでしょう。

ちゃんと話を聞いてくれて、あなたを励ましたり勇気づけてくれるはず。

 

家族とかになら安心して愚痴やマイナス感情をぶちまけれらるのは、お互いがお互いのことをよく知ってるから。

そんな人なら、SNSだろうが電話だろうが会った時だろうが、きっと受け止めてくれる。

 

友人に会って話す時は、愚痴やネガティブ感情も受け止めてくれる

でも家族に話せないこともありますよね。

そのときはSNSでそれを出さずに、友人に直接会ったときに話してみるのがおすすめ。

 

なぜ会った時なのか?

それは、愚痴やマイナス感情が出ているときって、色々な事情が絡みあっていることが多いから。

それをSNS上で解決したり、話を聞くことで発散させてあげるのがそもそも難しいんです。

 

会って話すときなら、ゆっくり話を聞くこともできるし。

SNSで不特定多数に向けて愚痴るのと、一人の友人に対面で会って話すのでは訳が違います。

 

 

SNSで愚痴やネガティブ感情をぶちまけなくなってから

人それぞれ、どんな変化が起きるかは違うと思うんですが、僕の場合は結構目に見えて変わりました。

 

まず周囲にいる人が格段に明るい人が増えました。

自分がネガティブ感情を発信することで、こんなにも人の心を暗くしてたのかと思うくらい。

 

そしてそれに釣られて僕も明るくなりました。

今では、意識しなくても愚痴やマイナス感情が沸き上がってこないほどに。

 

みなさんもぜひ、SNSでぶちまけたい気持ちを少し押さえて実践してみてください。

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